2017年8月中旬の日記
8/11(Fri)
- 甥っ子が来宅したので終日相手をする
- 夕食にダル&サグチキンカレー作る。このレシピをもとに、ほうれん草を加えてみた。美味い
- さらに妻とツイン・ピークス見る用に「ミックスナッツのチーズ煎り」というのを作る。これがまた美味い
8/12(Sat)
- 甥っ子が泊まっていった。朝からめちゃくちゃテンション高い
- 昼食に豚キムチ豆乳素麺というのを作る。美味い
- 夕食も作る。韓国で買ってきたマッコリを呑みたいなと思ったので純豆腐チゲにしてみた。これがまた旨い
8/13(sun)
- 下北沢Threeでデッパン企画「Bauhaus」。例によって超楽しい。
- ムーナのランチに間に合ったので海鮮ランチ。絶!品!
- 秋葉原に出て、ヨドバシでおもちゃシンセみたいなのを購入。どの程度使えるかな。
- グッドマンでThe Silence&秘部痺れツアーファイナル
8/14(Mon)
- 昨日のシンセをリズムマシンに繋いでみるがいまひとつピンと来ない
8/15(tue)
- GUに4000円くらいのライダースがあって気になる。カーディジャン的に使えるのではなかろうか
- 渋谷へ。喫茶スマイルでイベント「Green Mind」。小野島さんのCDフリマで6枚購入。
8/16(wed)
- 昼食にビビン冷麺風素麺を作る。割と美味くできた
- 宅録でギターインストを作ろうと思うが土台となる反復フレーズがなかなか上手く録れずタイムアップ。己のギターの下手さに辟易
- 妻と代官山unitでTabooレーベル企画。夕食は新宿のフーターズへ。しかし2人で食べるには一品あたりの量が多くギブアップ、けっこうな量を持ち帰りに。スペアリブ旨かった。今度自分でも作ってみよう
8/17(thu)
- 風邪気味。薬飲んでほぼ一日寝てた
- ギターノイズみたいなの一曲録音。ホントは音響〜アンビエント的なのにしたかったのだが
8/18(fri)
- 昼食にカオソーイ風なカレーラーメン作るが、玉葱がないという罠。ココナッツミルクの代わりに豆乳を使用したが、それはわりと功を奏した気がする
- NHKファミリーストーリーのオノヨーコ観る。ショーンかわいいなw
2017年8月上旬の日記
8/1(tue)
鷺ノ宮で打ち合わせ。実際に動くのは来年後半かな。
29日に喫茶スマイルでイベントやることに。早速出演オファーを出す。
8/2(wed)
資料作成して夕方からNさんと打ち合わせ兼呑み
8/3(Thu)
前の会社は出版事業はほぼ開店休業というか実質閉店状態なのだが、もはやサイト上に既刊の書誌情報すら残ってないので驚く。それは残しといたほうがいいと思うんだが……
8/5(Sat)
昼食にトムヤムスープのもとを使って煮麺を作る
Bar Issheeで内田静男さんとデュオでライブ。
ライブ後、大野雅彦さんから色々聞く。超面白い
junne.hatenablog.com
8/6(Sun)
グリーンカレーペーストを使って炒飯を作る。普通のカレー粉と違ってこれは塩が入ってるのを失念、しっかり塩を加えてしまい超しょっぱくなった。この失敗、前にもしたような……
8/8(Tue)
te_riのインタビュー構成終了
8/9(Wed)
神月摩由璃『SF&ファンタジー・ガイド 摩由璃の本棚』を読む。ぼくが小中学生の頃に愛読していたゲームブック&テーブルトークRPG雑誌『ウォーロック』連載のブックガイドを書籍化したもの。今読むとノリがちょっと痛いが選書のセンスはしっかりしていると思う。
地元の大分居酒屋「ウラニワ」で家族で食事。好評
SF&ファンタジー・ガイド―摩由璃の本棚 (現代教養文庫)
神月 摩由璃
2017年7月下旬の日記
わりと仕事してるようだが金になってるものはほとんどない
7/21(Fri)
7/22(Sat)
- 8時ごろ帰宅。5時に四谷を出たはずなのだが、京王線を寝過ごしてたぶん1.5往復くらいしたと思われる。結構なタイムロスがあった。昼まで寝る。
起きたら甥っ子が来ていたので、夜までお相手
7/23(Sun)
- 昨日に続き甥っ子が来る。妻も早めに帰宅したので、一緒に遊んだ
7/25(Tue)
- P社向けリリースプラン、Nさんに送る
- S社Hさんより企画書に若干修正欲しいとの連絡。至急対応
- アウトブレイクマンスリー原稿送る
7/26(Wed)
7/27(Thu)
- 先日のte_riインタビュー、録音が小さかったのであれこれ音量を上げられないかトライするがファイルがでかすぎでどうにもならず
- 高円寺へ。BASEで買い物したあと、D社N社長&Kさんと四文屋で呑む。Nさんと二人でKさんにテンテンコの素晴らしさを力説した。「かわいい小川直人」と表現したところ「まさにそれだ!」と言われて嬉しい
- 高幡不動まで寝過ごし歩いて帰宅
7/28(Fri)
- 自宅の屋根(瓦の張替え)&外壁塗装工事が始まり、テープ起こしがはかどらず
7/30(Sun)
- 昨日に続き代々木公園へ。天気も回復しておりそれなりに人手。
- 麺線、ビール+魯肉飯、角煮
- 落日飛車を見てたら10年以上ぶりに再会する知人など
7/31(Mon)
- 早稲田松竹でセルゲイ・パラジャーノフ二本立て。
- 新宿三丁目で「朝タイ」で知られるタイ料理屋「モモタイ」へ(朝から夕方までという変わった営業時間なのである)。カオマンガイが驚くほどに絶品
2017年7月中旬の日記
よく呑んでるな
7/11(Tue)
- PさんおよびS社Hさんと神田みますや(名店!)で打ち合わせを兼ねて呑む。結果、当初の想定とは企画が大幅変更。酒の勢いではあるものの面白くなりそうなので通るといいな
7/12(wed)
- 昼食に東南アジア風混ぜ麺を作る。夏の定番だがその時にあるものでちょこちょこアレンジしながら作っているので飽きません
- 新宿の鳥貴族で元同僚と呑む
7/13(Thu)
- 市ヶ谷でデザイナーさんとの顔合わせを兼ねてデザイン関連の打ち合わせ
- キックオフ飲み会みたいな流れになるかな?と思ったらそういうのは全くなし。18時過ぎに聖蹟桜ケ丘に戻る。もつ焼き屋で一杯。
7/14(Fri)
- 義父からパソコン周りの作業とか掃除とかに来て欲しいとの打診がある。来週行くことに
- P社への提案企画案、とりあえず途中経過をメール
7/16(sun)
- 先日の打ち合わせをふまえて企画書作成、送付
- 地元のお寺の前にやたらと人がいて、しかし葬式というふうでもなく、何やらみんなスマホを見ているなと思ったのだが、どうもポケゴー関係だった模様
7/17(Mon)
7/18(Tue)
- 義父宅へ。PC関連を見てほしいという話だったのだが蓋を開けたら掃除の手伝い。
7/19(Wed)
早稲田松竹で『哭声(コクソン)』『お嬢さん』の韓国映画二本立て、どっちも超面白い
哭声/コクソン [DVD]
ナ・ホンジン
お嬢さん 通常版 [DVD]
2017年7月上旬の日記
7/2(Sun)
- テープ起こしひとまず一周目終了
- Skypeインタビューの録音用に必要なソフトなどを調べて環境を整える。
- 夜はフォレストリミットで「カレーとノイズ」。田畑さんおよびなぎ食堂小田さんのカレー、いずれも大変おいしゅうございました。
7/3(Mon)
- 昼食に適当なパスタを作る
7/4(Tue)
7/5(Wed)
- 家族で相模大野の焼肉屋「八起」へ。子供の頃に何度か行った店で、初めて行った時には「焼肉ってこの世で一番旨い食い物なんじゃないか」と思ったものである。たぶん30年ぶりくらいの来店なので記憶が美化されてるかもしれないなと思っていたのだが、やっぱり旨い。
7/6(Thu)
7/10(Mon)
- 渋谷の某社で打ち合わせ。提案した企画は概ね好評。ひとまず著者たちにに新企画を打診、来週早速一件打ち合わせることに
9/7 TUMO + テンテンコ at Bar Isshee
TUMOはエレクトロニック・ベースの竹下勇馬とドラムの石原雄治による即興ユニット。Bar Issheeでゲストを迎えながらのセッションをかなり頻繁にやっている。今回はゲストにテンテンコを迎えての演奏。
ここ最近観たテンテンコのセッションものの中では、音楽的な面白さでは今回は特に群を抜いてるかも。ドラムに他の二人が乗る場面もあれば、シンセによるビートにTUMOが乗っかる場面もあり。石原はけっこうスネアやシンバルの表面を擦るようなアプローチも随所に出してくるし、ベースもかなりエレクトロニクス処理される場面が多いので、「ドラムとベース」と言っても必ずしもリズム隊という感じではない。3人が3人とも臨機応変に役割を変えていき、プログレっぽいというかバンド感がかなりあった。
で、特に驚いたのは、シンセやサンプラーを操るテンテンコの手の動きが滅茶苦茶速いこと。ちょっと美川さんの手さばきを思わせる。まだまだ引き出しがありそうなので今後の展開もたのしみでならない。
9/6 Shai Maestro Trio at Cotton Club
イスラエルのピアニストで、マーク・ジュリアナのバンドなどにも参加しているシャイ・マエストロが自身のトリオで来日。頻繁に来てるようだがぼくは今回が初めてである。
編成としてはピアノ、ベース、ドラムスのいわゆるピアノ・トリオだがシャイ・マエストロはピアノとシンセ、ドラマーはラップトップも使ってライブプロセッシングみたいなこともやる。
約1時間半で5曲くらい演奏したのだが、即興と作曲の境目がわかんない感じというか、反復フレーズをもとにだんだんにドラマチックに展開していくプログレ組曲みたいなパターンが多かったのだが、ああいうのってどこまでちゃんと決まってるんだろ。ピアノの反復フレーズに合わせてドラマーが歌い出し、最後は会場中でシンガロングなんていう場面もあって、後日談によるとあれも自然発生的なものだったという。
即興と構築の境目がわからない、という感想を抱くのはもちろんバンドがしっかりまとまっているからだ。ベース、ドラムともにリラックスした表情ながらも演奏は鋭い。
あと、メロディの美しさがやはり光りますね。いわゆるジャズっぽいメロにとどまらず、随所にエキゾチックな旋律が出てくるのは、やはりイスラエルというルーツに根ざした部分なのだろうか。
余談だけど最近ずっと『ツイン・ピークス』を(旧シリーズから)観ているので、ステージ背後の赤いカーテンの後ろから小人が出てきそうな気がしてならなかったです。
ザ・ストーン・スキッパー
シャイ・マエストロ・トリオ