9/29 ゼアテンコるる@目黒鹿鳴館
- 実は鹿鳴館に行くのは初だったのである。ぼくのなかでのイメージとしては、かつてデスサイド時代にISHIYAさんが二階からダイブした店で、その後はV系箱を経て最近はアイドル箱。という感じ。テンテンコがアイドル現場に出るのは最近では珍しいかなと思い早起きして出かけたのだが、早起きが足りずトップのぐーるるはほとんど見れず(最後の一曲くらい)
- テンテンコはズシっとした即興(たぶん)テクノ演奏からスタート、フロアからしきりに「キックが太い!」という声が上がる。後半は歌ものに移行、こちらも反応がよい。演奏系&歌もの系バランスよく取り混ぜた感じで両方楽しめてお得ということで。
- 最後のThere There There's、メンバーを一人欠く(休養中とのこと)ものの、先日リキッドでワンマン見た時よりよかった気がするが、まあこれは単に近かったからってことかな。撮禁とのことで写真はなし。
テンテンコ
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9/18(Tue)福岡より帰京
- この朝食バイキングも今日が最後である
- 10時にチェックアウト、若松駅前のSLの写真を撮り(甥っ子に見せるためである)、福岡に戻る
- 11時半頃天神着。天神コアの定食屋「味の正福」に行こうと思っていたのだがあいにくお休み。ということで電車でちょこっと移動してカレーの人気店「クボカリー」へ。ちょっと並んだが無事入店。メニューはカレー3種のプレート一品のみ。ちょっと不便なとこにあると思うのだが人気なのも肯ける味!
- ここで喫茶店でも入ってひと休みしようと思ったところ、老舗ライブ喫茶「照和」を発見。福岡フォークシーンを支えた店である。入り口に陣内孝則の映画『ロッカーズ』のポスターが貼ってあったりしてアガる。店内ではずっと長渕がかかってました。店内にステージこそあるものの基本的には古き良き喫茶店という感じ。瓶ビールで休憩。
- 諦めずブックオフへ。本は買うものがなかったがSchwein(B-Tとレイモンド・ワッツのインダストリアルユニット)のCDを250円でゲット
- パンクの店に行けなかったこともあって先日スルーしたヒップホップ店へ行って店主におすすめなど聞きつつまとめ買い
- もう一軒中古レコ屋グルーヴィンへ。アナログの在庫がかなりあるようなのだが荷物がでかかった(ここまでずっとスーツケース引きずりながら移動)こともあってじっくり探す気力なし。
- ということで買い物はここまで。妻に薦められた天ぷら屋「ひらお」へ行く。てんや的なものだと思うのだがなかなかクオリティである
9/17(Mon) 若松2日目
- 8時半起床、朝食バイキング
- ホテルのPCでゲラPDF確認してデザイナーさんにレス
- 地元の有名店藪そばで天ぷら蕎麦+天とじ丼(けっこうなボリュームである)
- 13時のバスで高塔山へ。ロックフェス2日目を堪能する
- 町にもどり、昨日とは別な居酒屋「巌流」へ。隣の席もフェス帰りの方々だった。魚が旨いということだったので魚中心にいろいろといただく。旨い旨い。
- いい湯加減にで22時頃ホテルに戻ったらシナロケ御一行様がロビーに集まっているのでビビる(すぐに打ち上げに向かわれた)。
- 風呂入って荷物まとめて寝る。
9/16(Sun)若松一日目
- 8時頃起床。朝食バイキングのあとは昼までダラダラする
- 昼食はラーメン「馬賊」にてもつニラそば+ビール。旨い!
- 若松を散歩。見事なシャッター商店街だが、この中にシーナさんの育った実家があったかと思うと感慨深い
- 11月に上演されるシーナさんを描いたお芝居のポスター
- 古本屋を3軒回るがどれも収穫なし(というかうち2軒はかなりハードルの高い構えだったので足を踏み入れられず)
- 老舗のジャズ喫茶があったり、町中にも微妙に音楽の気配がする
- 15時頃バスで高塔山へ向かう。現地につくと「フードフェス」も同時開催中。アイドルのライブやっててオタクたちが「イエッタイガー」ってやってた
- ロックフェス初日を堪能
- ライブ後はバスで町に戻り、居酒屋へ。一人舌鼓を打つ。九州の甘い醤油による漬け、結構好きです。
9/17 高塔山ロックフェス2日目
- 昨日に続き午後から会場へ。午前中雨が降ってたのだが止んでくれてよかった。
- 到着して最初に出てきたのはスリルラウンジ。横道坊主の今井(ギター)率いるトリオ編成で、スリーピースならではのソリッドな曲から始まりつつ、スケール感のある歌い上げナンバーも。
- 次のThe Gogglesは事前に知人からもおすすめされていたバンド。ようするにビートルズのパロディバンドである。Rattles的なものだが、演奏がガレージ・パンク的でかっこいい。地元では車のCMで曲が使われたりしているようである。
- これまた地元で活躍していると思われるミーナ&ザ・グライダー。
- 人間クラブの南浩二率いるThe Constrictorを前進とするNeo Fantasticはグラムパンクで完全にツボ。後半ではRolly(元Constrictorでもある)も加わってこれがもう最高&最高。
- 横道坊主もキャリアの長さと現役感を併せ持つパワフルな熱演。マネージメントがセルフになったり大変そうだががんばってほしい
- 個人的にこれまた感無量だったのがRichard Strange and Doctors of Madnessというかリズム隊として帯同したSister Paulが演奏したこと。もちろんDoctorsも最高なんですが。
- そんなこんなもありつつ最後はSheena & The Rokketsが最高中の最高だったのでした。やはりこの人がいちばんかっこいい
2018年1月の写真日記
1/1(Mon)
- 下痢と発熱からくる背中の痛みでよく眠れず。そのまま臥せって寝正月
1/2(Tue)
- 下痢は治まったがまだ熱がある。1.4東京ドームは断念か
1/4(Thu)
- ハロワへ就職の報告
- 昼食に鯛めしをいただく。旨い
1/6(Sat)
1/8(Mon)
- TV録画で『王の運命』(韓国映画、「米びつ事件」を扱った歴史物)
1/10(Wed)
- 引き続き各方面にメール
1/11(Thu)
- プロレス入門書ってどうかな?と相談してみたところ、確かにないのであってもいいかも、とのレス
- 床ギグ用に毛布借りる
1/12(Fri)
- 昼食に会社近くのタイ料理店「ガパオ食堂」でラープ丼テイクアウト
- 夕食は兆楽でスーラータンメン
四谷へ移動、24時半から床ギグ
1/14(Sun)
- テレビ録画でとみさわさん出演のキンキキッズの番組を見る。おもしろい!
1/15(Mon)
- 若手が熱があるので休むというメール。インフルかどうかは言及なし
- プロレス本mtg→スケジュール的には1人で行けそうとのこと
- その他いろいろと打ち合わせが決まってくる
1/16(Tue)
- 若手が出社してくるが医者に行ってないというのですぐに行かせる→インフルだった
- IRAでMoonscapeとUnarmのスプリット買う。Filastine企画にZvizmo出るとのこと
1/17(wed)
- 溝の口で打ち合わせ。なんか漠然とした話で終わってしまった
- 弁当用に鶏肉トマト煮を炊飯器で
- テレビ録画『われに撃つ用意あり』。時代。
1/18(Thu)
- 想定している企画の類書リストアップなど
- 代田橋へ。デザイナーさんご挨拶&陣中見舞い
- 早稲田松竹でクストリッツァ『オンザミルキーロード』。最初のほうちょっと寝たが面白かった。しかしモニカ・ベルッチよりあの妹のほうがよくないか?
- 馬場駅前のミャンマー料理。(孤独のグルメに出たそうだ)鯰のカレー 旨い
1/19(Fri)
- 企画2点提出(プロレス、平岡論)
- テンテンコのインストア行くつもりだったが、喉不調で口パクになるというのでやめとく
1/20(Sat)
- 書斎のエアコンがつかない…
- 地元のおしゃれドーナツ屋へドーナツ買いに行く
- 西荻窪ピットバーでklonnsなど見る。若手バンドが多くて楽しい
- ハモニカ横丁のタイ料理屋でタイチャーハンと鶏肉
1/22(Mon)
- 雪がひどくなってきたのでミーティングなど延期にして早めに退社
- 渋谷駅入場規制、明大前につくまで1時間くらいかかった。餃子屋で軽く呑んで時間を潰すことに
1/23(Tue)
上司ががフィッシング詐欺に引っかかり急遽帰宅
1/24(Wed)
- リビングのでかいテレビでDVD『アウトレイジビヨンド』を見る。画面が大きいとDVDは画質が粗いのだな……
1/27(sat)
- 原宿で細馬宏通さんのボウイ講座。「この世で私は報われない」という感覚
- 知人多数
- 帰りにふと思い立って下北で下車、旧ヤム邸でキーマ三種盛り旨い
- メンフィス兄弟でモーリーさんのパーティ
1/30(Tue)
- 弁当にタンドリーチキン作る。旨い
- オイルヒーター注文してたのが届いたのだが、暖房器具あったのにと親に言われる。だったらエアコンが壊れたときに言ってよ!ずっと寒かったんだよ!
1/31(Wed)
- ヨドバシに電話、返品可とのこと
9/16 高塔山ロックフェス初日
- 「地元でロックフェスをやりたい」というシーナさんの夢を叶える形で始まり、その後も続いている高塔山ロックフェスに初めて行ってきました。昼くらいから地元の学生バンドとか出る感じでやってるようなのだが、ぼくが会場入りしたのは15時位だったかな。とりあえず日差しがキツくて、このままではやばいと思いました。日傘持ってきてよかった。
- 到着してする演奏を始めたのが190Rというバンド。
MCも「福岡の有名な方ですね」とかかなり雑な紹介しかしてくれなかったのでよくわからないのだが、まあ要するに地元有名人らしい。ショーケンの「ぐでんぐでん」、ムッシュの「ゴロワーズ」等々日本のロッククラシックを連発。演奏は上手いので酒飲みながら見てるとなかなか楽しい。常連さんぽい妙齢のお姐様がたから声援が飛ぶ。こういうのはこういうのでローカルフェスの醍醐味でもありますね。
- Makoto & Kazは元BOOWYの高橋まこととKazというシンガー(エレキギター弾き語りみたいな?)のデュオ。もともとは福島復興イベントで知り合い一緒にやるようになったらしい。Kazのオリジナルや地元のことをうたった高橋の自作曲などを経て、最後はBOOWYナンバー連発であっさりと陥落。正直めちゃくちゃ盛り上がった。「B BLUE」のイントロ一発で「あのドラムだ!」ってなっちゃうじゃないですか、やっぱり。
- 物販ブースにいたので写真も撮ってもらっちゃいました