2017年5月上旬の日記
5/1(Mon)
入稿にむけて順次作業進める。まだ終わる気がしない
マサ斉藤の自伝『「監獄固め」血風録』を読む。長州力との共闘以後しか知らないので、あの独特のポジションというのがどこから来るのかこれを読んでやったわかった気がする。アメリカが主戦場だったせいか、昭和のレスラーによくある武勇伝の感じとはだいぶノリが違うな。
プロレス「監獄固め」血風録―アメリカを制覇した大和魂
5/2(Tue)
この期に及んで再度1ページ書き直しに。ほんとに終わるのかな……
5/3(Wed)
午前中に出社して書き直し対応。さらに昨日版元に送ったものにも大きな修正が発生したので合わせて対応してデザイナーへ
5/4(Thu)
午前中に出社。デザイナーから昨日の修正が上がってきてたので、若干の再修正をしてもらったうえで版元へ。
夕方まで待つ。若干の修正はあるもののなんとかOKが出た。あとは8日対応とする。
5/5(Fri)
大宮でDJ。時間ぎりぎりに行ったのだが、店の周りが気になる飲み屋だらけだったので、次の機会には早めに来ようと思った。
DJは割と好評なのでよかった。
イベント自体はアメリカのポップパンクバンドJagger Hollyのツアーの一貫。ライブもとてもよかった
junne.hatenablog.com
5/6(Sat)
グリーンカレーを作った
Primeビデオでパク・チャヌク『渇き』を見る。バンパイアもの。エロくてなかなかよかったのだが、その後2012年に一度見てたことが発覚。全然覚えてない……
渇き [DVD]
5/7(Sun)
『1993年の女子プロレス』を読む。女子プロレスラーのインタビュー集。なんかこう、インタビューアーのノリに露骨に誘導的な部分があるのが気にはなるものの、やはり滅茶苦茶面白い。プロレスラーってやっぱ人間として規格外じゃないとできないんだなあ。
1993年の女子プロレス (双葉文庫)
5/8(Mon)
入稿終了。もう戻ってくるなよ……
Primeビデオでジム・ジャームッシュ『パーマネント・ヴァケーション』を観る。以前にも見たことがあるのだが、モノの少ない部屋でポータブルプレイヤーでビバップをかけて踊る主人公、あと路上でサックスを吹くジョン・ルーリー、くらいしか覚えてなかったのである。なんというか、若いなあ、という感想。
パーマネント・バケーション [DVD]