6月のライブ
6/2 Majik + テニスコーツ at 渋谷アップリンクファクトリー
- 映画上映に続けてテニスコーツとMAJIKのコラボという面白い試み。Bobのミュージシャンシップの高さが印象的だった。
6/3 Robert Glasper Experiment Billboard Live Tokyo
- 中尾彬夫妻が来てたのが印象。それはともかく、とにかくドラムすげえな!
Robert Glasper Experimentすげかった。さらっとすごいことをやっているというのが現代的なんですかね。
- 終了後、『Black Radio』『Black Radio2』と日本独自編集のリミックス集を合わせたツアー用ボックスセットみたいなのを購入し、サックスの人にサインをしてもらいました。
6/4 at Bullets
- 友人が多数参加しているリズムマシン即興バンド「sisters of Avaranche」を見ようと思ったのだが、行ったらもう終わっていた。
- でもそれ以外にもダブっぽい人なんかが出ていて、ソファにゴロゴロしながら聞いていると大変に気持ちよかったです。
6/7 ハッピーターン、カーリーズほか 高円寺ペンギンハウス
- 別方面の友達が一度に出るという奇遇なライブ。
- カーリーズは相変わらずのポップなかっこよさ。佐藤くんは最近は弾き語りでもペンギンに出てたりする模様
6/8 HOLiDAYS, ポンコツキャッツ, Enslave, Piledriver, MAJIK 横浜FAD
- MAJIKツアー最終日は横浜シーンの大御所が色々と出演
- HOLiDAYS
- 遅れて入ったのでちょっとしか見れなかったのだが横浜シーンの重鎮を含むポップパンクバンド。まっすぐな女性ボーカルが素敵。
- ポンコツキャッツ
- この日の出演者の中ではちょっと異色なロカビリー。最高
- Enlave
- 男女デュアルボーカルのメタリッククラスト 初めて観たけど強烈にかっこいい
- Piledriver
- 横浜シーンのベテランだが初見。ヴォーカルがカリスマ性あって実にかっこいい
- MAJIK
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- ということでMAJIK今回のツアーもこれで最後。今回も楽しい滞在になったようで何よりだ!
6/11 「今夜、四谷の地下室で」at 四谷アウトブレイク
- 出演:音のくひとり旅、emulsion、gloptin、Bigfire, Glaxy Express 666, Daimon Orchestra
- GE666、2月以来久々のライブでした。
- めちゃくちゃライブやりまくってるgloptinだがまさかの四谷初登場。大好評!
- emulsion
- GE666は割と好評だった。ホークウィンドの影響であんま弾きすぎなかったのが功を奏したと思われる
- 足利のフランク・ザッパことDaimon Orcestra、初めて見たけど超楽しいじゃないですか。
6/13 Electric Yeti presents MWAHAHA!! / WEREWHEELS 来日公演 in TOKYO
- 出演:WEREWHEELS (Chicago, USA)、ELECTRIC YETI (田畑満 + Cal Lyall + 一楽誉志幸)、HANGAKU、HAWAI、皮(SONTON), DJ : Evil Penguin, Visuals : テラダキョウスケ
- シカゴアンダーグラウンドサイケシーンの顔役みたいな人が来るというので見に行った。例によって遅れていったので見れなかったバンドもあり。
- ELECTRIC YETI(田畑満 | Tabata Mitsuru, Cal Lyall, 一樂誉志幸 | Yoshiyuki Ichiraku)
- HANGAKU
- 男女2人組シンセパンク。最高!!
- WEREWHEELS aka Plastic Crimewave and Dawn Aquarius (Chicago, USA)
- シンプルな打ち込みにシンプルなギター。「これでいいのか!」という意味ではパンク的でもあった。