- モロッコ旅行に向けて特にポール・ボウルズ強化月間に入った月
読んだ本
- 『KAMINOGE vol.52』
- 私市 正年, 佐藤 健太郎『モロッコを知るための65章 エリア・スタディーズ』
- 旅行に備えるにあたり、このシリーズはだいたい必ず読む
- ポール・ボウルズ『優雅な獲物』
- 短編集。モロッコ行きに向けて読んでみたが、冒頭から盗賊団に攫われる話とかが連発されて不安な気持ちに…
- スティーヴ・エリクソン『Xのアーチ』
- 学生時代に読んだ本だが文庫化を機に再読。昔ビックリしたところが今回はさほどでもなく、でも違う部分が面白かったり
- 鮎川 信夫『詩の見方—近代詩から現代詩』
- 植草 甚一『ポーノグラフィー始末記 (植草甚一スクラップ・ブック)』
- ポール・ボウルズ『雨は降るがままにせよ』
- 飯田先生訳。バロウズの『シティーズ・オブ・レッド・ナイト』とかと同じシリーズなのかな。タンジールのインターナショナルゾーンの雰囲気が伝わってきて面白い
- 森永 博志『原宿ゴールドラッシュ—宝が埋まっている街 (青雲篇)』
- 沼野 充義『やっぱり世界は文学でできている: 対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義2』
- 沼野 充義『それでも世界は文学でできている 対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義3』
- ポール・ボウルズ, 越川 芳明『モロッコ幻想物語』
- 立花 隆『読書脳 ぼくの深読み300冊の記録』
- 山田 吉彦『モロッコ』
- 蓮實 重彦『伯爵夫人』
- エロ小説だとは聞いていたが、これは相当ふざけてますね……
- 『ミステリマガジン 2016年 03 月号』
- 小鷹信光追悼特集。あの世代の収集家はまずリストを作るという話が出てきてそくざにとみさわさんを連想した
レコード
- isolate / Limitasolation
- 菊/ft.鮎川誠シーナ&ロケッツ / ROCKN' ROLL MUSE
- Master Musicians of Joujouka / Joujouka Black Eyes
- Dip / WEEKENDER
- マリエム・ハッサン / サハラ、女たちの唄
- 割礼 / ネイルフラン
- ウィルコ / ビーイング・ゼア
- イーアス・アンサンブル, ショウファー, オールマン, ハルバーソン / ポール・ボウルズの音楽
- 村八分 / ぶっつぶせ! !
- John Cage - The Seasons / Leng Tan, Russell Davies, et al
- Kenny Wheeler / Angel Song
- ミック・テイラー / ミック・テイラー
- ヒルビリー・バップス / HILLBILLY BOPS
- アンサンブル・アンテルコンタンポラン ブーレーズ / シュル・アンシーズ(1996-1998)
ライヴ
- 菊 feat. Sheena & The Rokkets at 渋谷クラブクアトロ
- 8時スタートだから10時くらいに終わるかと思いきや3時間におよぶ大熱演
- GEOFF LEIGH + 河端一 at 新大久保ひかりのうま
- 元Henry Cowのジェフ先生が実にキュートであった
- The Savages, C, Tom & Boot Boys, The Last Survivors, LIFE, SOLPAATOS, Esperanza, Gerenation Suicida at 新大久保Earthdom
- カナダのスペイン語ロウパンクバンド、ヘネラシオン・スイシダ来日公演。ドラムの姐さんがモーレツ!