9/11(Sun) 小甲子園と牡蠣とMarjinal
- 昼から新宿歌舞伎町Golden Eggにて、各停くん抜きの「小甲子園」GIG……に先んじて10時からスタジオで当日練して、4人でできる曲を確認。以前に各停くん欠席だった際はぼくが通常のギターアンプに加えてベースイコライザー+ベースアンプ使用で低音を出すという形を取ったのだが、今回は安倍くんがベースを弾く形式。
- この編成でできる曲というとどうしてもある程度限られちゃうので、曲数は少なめに。終了後、「今日は控えめだったんじゃないですか?笑」と言われたのだが、正直自分でもそう思った。これまでメンバー揃わない時でも「小甲子園」としてライブをやる機会がちょこちょこあったのだけど、やはり今後は全員揃う時だけにしたほうがいいな。呼んでくれる人にもむしろ失礼だしお客さんにも申し訳ない。
- というような気持ちになりつつライブ後はさくっと帰宅。しようと思ったのだが、家の鍵を忘れてきた。タイミング悪く両親は今日から旅行である。幸い妻が早めに帰ってくるというので、駅前のサイゼで読書しながら帰りを待つ。
- 妻と合流して駅前の牡蠣居酒屋へ。カープ優勝記念として、広島といえば牡蠣じゃろうと(結果として広島産の牡蠣は食べなかった気もする)
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- 牡蠣燻製のオイル漬け。酒が進む!風邪引いててあんまり呑めないのが惜しまれます
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- 前菜三種のうち、無花果の天ぷら。林檎を過熱したやつに似た感じ
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- 牡蠣のなめろう これも酒の進む味!
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- 焼き牡蠣二種
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- 牛蒡を練り込んだ蕎麦を牡蠣入りの汁で頂く。牡蠣の天ぷらもつけました。これがまた旨い!
- 帰ってテレビでMarjinalのドキュメンタリーを鑑賞。この夏に行われたコンサートと、そこに至るまでの様々な活動を取り上げている。急激な経済成長が生む格差社会に取り残された人々とともに生きるバンドの姿にはやはり心を打たれるものがある。ぼくはIt's Only Rock'n'Roll!的なものが基本的に好きなんだけど、こうしたMore Than Musicな側面があることでパンク/ハードコアを自分にとって特別なものにしているという面もあるのだ。
SEJAJAR - MARJINAL JAPAN EDITION 2014 -
MARJINAL (マージナル)