5/5 Terminal Boredom vol.16 at 大宮SPARKLING HEARTS
アメリカのポップパンクバンドJagger Hollyと、彼らを招聘したNerdy Jugheadsによるジャパンツアーの大宮公演。旧友の誘いでDJとして参加させてもらった。
今日の現場
とりあえず自分のDJのセットリストはこんな感じ。わりと好評でよかったよかった。途中から左側のターンテーブルが不調になってしまってやりづらかったけど、まあなんとかなりました。
Terminal Boredom vol.16
— ヤスシ (@kitatani_6960) 2017年5月10日
DJ
・MEGULO
GUEST DJ
・134(Bubble αnd Squeak records)
・junne(NOIZ NOIZ NOIZ) pic.twitter.com/TtOKBPOcjC
Duane Eddy / stalkin
Johnny ジェームスディーンのように
平尾昌晃+ミッキー・カーチス+山下敬二郎 / 聖者が街にやってくる
Cools / 紫のハイウェイ
チャコとヘルスエンジェル / 僕のモーターサイクル
ザ・グッバイ 涙のティーンエイジブルース
BOOWY with Suzi Quatro / The Wild One
Young Parisian / State Violence State Control
Sweet / Ballroom Blitz
Americo / こぐまのラルフ
Sheena and The Rokkets / スイートインスピレーション
Up-Beat / Black and Red
Shoji with Firestarter / Ready Steady Go
High Life / Roller Boogie
The 5678's / Mothra
Thee Headcoatees / My Boyfriend is Learning Karate
出演バンドも順番に。まずCheddar Peacesはまだ結成してそんなに日が経ってないようで初々しさもあるガレージ。ギターがシンプルながらセンスのよい演奏でかっこよかった。あとベースが可愛い
続くNervous Heartsはこの日の企画の主催者TAKA-SICKSがギターを弾いているバンド。知らないバンドだなと思ったらヴォーカル/ギターがFadeawaysのトヨゾーさんだった。熱いモッドパンク。
で、Nerdy JugheadsはちょっとHusker Du感もあるかな?熱い&渋いUSポップパンク。
最後はJagger Holly。モズライトからもわかるようにラモーンズ直系若干初期バッド・レリジョンという感じの渋く熱いポップパンクの王道で最高。正直なところ際立った個性があるわけではないので、こういう「曲がよくて演奏が熱い」バンドの良さを伝えるのってなかなか難しいよなあとも思ったりもした。