NOIZ NOIZ NOIZ

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9/16 高塔山ロックフェス初日


  • 「地元でロックフェスをやりたい」というシーナさんの夢を叶える形で始まり、その後も続いている高塔山ロックフェスに初めて行ってきました。昼くらいから地元の学生バンドとか出る感じでやってるようなのだが、ぼくが会場入りしたのは15時位だったかな。とりあえず日差しがキツくて、このままではやばいと思いました。日傘持ってきてよかった。
  • 到着してする演奏を始めたのが190Rというバンド。

MCも「福岡の有名な方ですね」とかかなり雑な紹介しかしてくれなかったのでよくわからないのだが、まあ要するに地元有名人らしい。ショーケンの「ぐでんぐでん」、ムッシュの「ゴロワーズ」等々日本のロッククラシックを連発。演奏は上手いので酒飲みながら見てるとなかなか楽しい。常連さんぽい妙齢のお姐様がたから声援が飛ぶ。こういうのはこういうのでローカルフェスの醍醐味でもありますね。

  • Makoto & Kazは元BOOWY高橋まことKazというシンガー(エレキギター弾き語りみたいな?)のデュオ。もともとは福島復興イベントで知り合い一緒にやるようになったらしい。Kazのオリジナルや地元のことをうたった高橋の自作曲などを経て、最後はBOOWYナンバー連発であっさりと陥落。正直めちゃくちゃ盛り上がった。「B BLUE」のイントロ一発で「あのドラムだ!」ってなっちゃうじゃないですか、やっぱり。

  • 物販ブースにいたので写真も撮ってもらっちゃいました

  • 大江慎也率いる「Shinya Oe And Mothers Sunshine」は撮影不可だったので写真なし。
  • 神戸のブルースギタリストRomel Amadoはリズム隊が若いこともあってか演奏にパンキッシュなところもあってかっこいい。こちらも写真なし
  • 花田裕之率いるRock’n’Roll Gypsiesも写真なし。とりあず下山淳がほとんど骸骨だったのが衝撃……そしてやはり池畑のドラムが別格である
  • 最後にジプシーズ&大江で初期ルースターズ大会になる。これはやっぱ盛り上がりますよね。