NOIZ NOIZ NOIZ

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2020/1/4(月)年が明けた

11時くらいに起床。昼食はパスタにした。会社での昼食用に買ってあったけど電子レンジ不可のため使えずにいたレトルトのパスタソースを使用。パスタを茹でる際、お湯に塩を入れすぎてちょっと塩っぱくなってしまった……。

1時過ぎに家を出て水道橋へ向かう。プロレスファンの元日こと新日本プロレスの東京ドーム公演。駅前で同行者たちと合流して15時過ぎに入場する。新日本は興行再開以後もかなり感染症対策は徹底している印象で、今回も席数は半分(市松模様に配置して前後左右には人がいない形)、マスク着用&声出し禁止、酒類の販売と喫煙所を廃止、COCOAのインストールおよび座席をQRコードで登録、入場時だけでなく館内の随所に消毒用アルコールスプレーを設置と、おそらく現状で考えられることはすべてやっている感じ。こういうのはやっぱメジャーのほうがちゃんとしてるんだろうな。

試合数も少なめ(第0試合を含めて7試合)でそれぞれに内容もよく、満足度の高い大会だった。特にオカダvsオスプレイは期待通りの濃い内容。しかしオカダの横綱っぷりはすげえな。棚橋オカーン戦も、ザ・プロレスという感じでよかった。そして何より、飯伏のIWGPヘビー級戴冠がとても感慨深い。『現代プロレス入門』で取材させてもらったのは新日復帰直後くらいのタイミングだったはずだけど、今じゃもう無理だろうなあ。
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往復の電車では昨日買った『ティファニーで朝食を』を読み始める。とりあえず表題作は読み終えた。カポーティ本人は映画版のキャスティングに不満でマリリン・モンローがよかったと言ってたようなのだが、実際に読んでみるとむしろオードリーで良かったんじゃないかなという気がする。まあ清純派のイメージが強すぎるってことなんだろうけど、少なくとも見た目の描写については完全にマリリンよりもオードリーなのでは。