4/13(火)暗黒編集者への道
企画会議で昨日相談した企画を提案。なんという暗黒系の企画である。ちなみにまだ会議にかけてないやつがあるのだが、そちらも完全な暗黒系。かつて『ゴシックカルチャー入門』のあとがきにて著者から「暗黒編集者」と呼ばれたおれだが、いよいよ内実が伴ってきた気がする。
九段下でミーティング。14時半からだと思ってたら14時からだった。ちょっと早めに出たつもりがむしろちょっと遅刻。新企画の著者と顔合わせだったのだが、なかなかやる気のようでよかった。これもちょっと暗黒系かな。
帰社したところへ、上に書いたまだ会議にかけてない企画の件で原稿が届く。既存原稿をまとめて本にしようというものなのだが、いきなり結構な分量が送られてきたので、とりあえずダウンロードしておいて明日読むことに。今日のところは先に届いていた別件のサンプル原稿を整理してデザイナーに送り、フォーマット作成をお願いする。
妻のカラオケレパートリーといえば薬師丸ひろ子で、最近BSでよくやってる薬師丸映画を一緒に見てると必ず主題歌を歌い出すのだが、他に似た系統として斉藤由貴、大貫妙子、森山良子などがレパートリーであることが判明した。考えてみると妻とカラオケなんて、同じ会社に勤めてたころに同僚たちと行って以来かもしれない。カラオケは特別好きってわけでもないのだが、行けないとなると行きたい気になってきますね。