2021/6/15(火)ヘアヌード音楽
映画秘宝ムックの「サスペリアMAGAZINE」を読み始める。ジャッロの話とかはあんまりないようで残念。リメイク版とあわせて発売されたものなので、まあそこに期待するほうが間違いか。
新刊の原稿料のうち、海外在住者への支払いについて経理に確認する。居住者証明をもらわなくても、租税に関する委任状というのにハンコ(サイン)をもらえばいいとのことで、それなら楽だ。そういえば昨年出した翻訳本のアドバンス支払いについても居住者証明がなかなかもらえなくて(イギリスの役所がコロナで大変だったみたい)支払いが遅くなったんだけど、あれもそうすればよかったのでは? 個人と法人でまた違うのかしら。
ちなみに新刊についてはジュンク堂の福岡店にて、レジ横でフェア展開してくれるとのこと。ありがたい。その件もあわせてニュース原稿を作成。
なかなか返事がもらえずにいた件について催促、木曜に打ち合わせることに急遽決定したので自分用のレジュメみたいなものをばーっと作る。
という感じでわりと集中して仕事を片付けて19時前に退社。MARUZENジュンク堂で資料など買ってからDOMMUNEへ。安田理央さんの『ヘアヌードの誕生』刊行記念番組。DOMMUNEのアカウントがBANされないように安田さんが大量の画像を頑張って修正して臨んでいたのだが、終盤で宇川さん自らがスコーピオンズのジャケとかぶっこんでくるので笑う。
フクタケさんの「ヘアヌードしばり」DJも、ちゃんといい曲がかかるところが流石である。とくに高岡早紀がよかったので探そうと思う。すごい楽しかったんだけど、終電がやばくなってきたので適当なところで辞去。