2021/7/18（日） 中野のタイと大久保のインドとアマゾン川

11時頃起床、中野へ。
「タイ屋台999」でカオソーイをいただく。酸味がさわやかで旨い（レモンかな？）

ブロードウェイの喫茶店で打ち合わせ（思ったより座席の狭い店だった……）。仕事するのも会うのも初めての人である。今回の企画については版元と企画のイメージが意外な組み合わせと言われたが、まあこちらのこれまでのラインナップのことはわりと知っててくれたので話が早かった。このジャンルの第一人者の一人なので心強い。

大久保へ移動。ドトールで読書して時間を潰してからアースダムの「アンダーグラウンド・フリーマーケット」へ。テンテンコさんの新譜を本人から購入し、アート倉持氏と小山田問題を嘆き合う。同い年でいわゆる「悪趣味カルチャー」の影響をもろに被っているので、昨今の状況については何かと胸が痛むのである。

会場を出て、ハラル通りでスパイス購入。最近やってるカレーの作り方だとコリアンダーを大量に使うので（ほかのスパイスの倍は使う）、多めに買っとこうと思ったのである。ついでに物珍しいインスタント麺のたぐいをいくつか買った。

帰宅するとちょうど弟一家が帰るところであった。甥っ子1号を車まで抱っこしていく。もう5歳なのでたいがい重いのだが、「じゅじゅにだっこしてほしい～」とか言われたらせざるをえないですよね（かわいい）。

子供がいなくなったところで子供には見せられない映画を観ようということで、『食人族』を観る。この映画についてはなんかもうあちこちで（おもに高橋ヨシキさんによる）活字を通して散々に読んでいたのですっかり観た気になってたのだがこれが初見。そうか、こんな話だったのか。