【44枚目】BUCK-TICK / ABRACADABRA
唐突に「1000枚紹介する」シリーズを再開する。聞いたものをメモっとかないと忘れるので。
2020年リリース、現時点でアルバムとしては最新作になるのかな。
エレクトロニック/インダストリアルサウンドにポップな歌を載せるという手法においてはもはや貫禄すら感じさせる。ちょっと手癖っぽいところもなくは無い気もするが、なにしろ結成35年にしてこれだけのテンションを保っているところが素晴らしい。稀有なバンドだとつくづく思う。
数年前に武道館に行ったときには知ってる曲が3曲くらいしかなかったけど、その後けっこう近作も買い揃えているので改めて来年あたりライヴも行きたいものである(今井さんリハビリがんばって!)