2022/3/5（Sat）おもに本の話

11時半よりオンライン取材の立ち会い。ぼくから話すことはほとんどないのでカメラをオフにして来週の入稿のための作業を続けていたところ、デザイナーからスケジュール的に無理そうだとの連絡が入る。月曜にリスケ確定させますと返信しておく。

思い立って神保町のPASSAGE by All Reviewsに申し込みをする。とりあえず商品登録を開始。

昼食に業務スーパーのこだわりフランクを茹で、煮汁をつかって半田そうめんの煮麺を作る。うまい。

昼食の後出かける。図書館で返却し、同じ本をまた借りる。書店で文芸誌など4冊。文芸誌ってわりと買うほうだと思うのだが、溜まる一方なのでなんとかしないと……。
喫茶店に入って、さっき買った100分de名著『エドガー・アラン・ポー』（巽孝之）読み始める。SF、ミステリ、ホラーなどさまざまなジャンル小説の元祖として知られるポーこそは「ジャンル」というものを作った作家なのではないか、という話。なるほど。

夕食後、昨日もらった再校ゲラに着手したものの、初めの方しかできず……

宮崎智之スケザネの新刊チェックスペースを聴く。『水と礫』の人の新作やばそう。『水と礫』は文藝賞受賞時の掲載誌で読んで「すげえ」と思ったのものである。ループ系マジック・リアリズムといいますか。

TV録画消化。
ワールドプロレスリングでKOPWタイトルマッチ。いつもながら矢野は最高だし鈴木みのるはこういうのもできるからすごいよなあと思った。

ウルトラセブン最終回前編。「血圧400、熱が90℃」って……そもそも触れないだろ。