2022/11/3（木・祝）川崎

起きてコーヒーを淹れてたら弟一家が来宅。母が甥っ子2号くん（3歳半）に「おむつ取れた？」と聞いたら元気に「おむつとれたー！」と答えていた。取れてないけど。
なにやら二人で遊んでいる。このところ、兄弟で一緒に遊ぶことが増えてるようで微笑ましい。

PDFに全員の赤字を反映させる作業（めんどくせえ……）、前半部を終えてデザイナーさんへ送ったところで川崎へ向かう。分倍河原で乗り換えて南武線一本。車中の読書は真魚八重子さんの新刊『心の壊し方日記』。途中、ぼくが担当した本についても触れられているのだが、あの時まさかそんなことになっていたとは……。

川崎に到着、本日のライブ会場である「カルッツかわさき」で妻と合流。

ペペ・トルメントアスカラールの公演である。妻とは基本的に音楽の趣味はほとんど合わないのだが、なぜかペペと柴山俊之さんだけは一緒に行くことが多い（どういう組み合わせだ・笑）。
演奏についてはやはり気にしているなあという印象。そして本編が早めに終わったとかでMCが超長い。50分くらい話してたのではないか。妻は「夜電波みたいで懐かしい」と言っていた。

終了後、夕食を食べるお店を求めて川崎の街を歩く。川崎といえば焼肉ではと提案したが、服に匂いがつくと却下された。歩いて行くうちに、カルッツかわさきのイベントの半券をもっているとドリンクが一杯サービスになるイタリアンを発見、ここでいいやと思って入店。あれこれいただいたが、中でも牛頬肉のワイン煮が絶品であった。

TV録画で「孤独のグルメ」。
大泉学園（からバスで結構行ったところ）の洋食。旨そうだが今日のディナーも美味しかったので問題ない。