NOIZ NOIZ NOIZ

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2018年11月後半のライヴ

11/18 木村企画@喫茶SMiLE

  • 出演:横沢バンド、もぐらか迷子、the天国畑JapoN
  • 友人の木村くんが企画、企画者本人によるDJもふくめてパンク/ポスト・パンク(ただしヤング・マーブル・ジャイアンツとかKレーベルそういう感じの)風味かつサイケデリックだったり酔いどれ感あったりという感じで、要するにすごく木村くんっぽい、いい企画だったと思いました
  • もぐらか迷子

  • 横沢バンド


  • the天国畑JapoN


11/19 HEXIS Japan Tour @東高円寺二万電圧

  • w/老人の仕事、Self Deconstruction、NoLA、Melt-Banana
  • デンマークのブラッケンドバンド来日公演、対バンも好きなバンドばかりで最高!
  • 老人の仕事

  • Self Deconstruction


  • NoLA

  • Hexis。照明がフラッシュライトのみ!激烈でした


11/23 Sheena & The Rokkets with Lucy Mirror@下北沢Club Que

  • 恒例のシーナさんバースデーライヴ。Lucyさんも年々パフォーマンスに貫禄が出てくるなあと

11/25 少年ナイフのスペースアドベンチャー2018@下北沢Three

  • 少年ナイフといえば毎年7月の「ナイフデーパーティ」と12月の「スペースクリスマス」ツアーが恒例だったのだが、趣向を変えて?「少年ナイフのスペースアドベンチャー」というタイトルのツアーが敢行された。東京と大阪の二公演で、それぞれオープニングアクトが違うというもの。
  • 東京のオープニングアクトはMagic, Drums & Loveというバンドで初見だったのだが、住所不定無職のひととかがやってる模様。シティポップ?なかなかよい。

  • 少年ナイフはなるさんベースによるヤング&フレッシュ編成。言うまでもなく最高

2018年11月前半のライヴ


11/1 "MUTEK A/Visions 1"@渋谷WWW

  • Martin Messier & YRO (CA/QC+FR), ZVIZMO(JP), Michela Pelusio (IT), Kazuya Nagaya & Ali Demirel (JP+TR)
  • Martin Messier & YRO (CA/QC+FR)。顕微鏡を使った映像+演奏、スタイリッシュだが音が意外とインダストリアル的にゴツくて良い

  • ZVIZMO かなりテクノより


  • Michela Pelusio (IT)。天井から吊るした紐をヒュンヒュン回したドローンぽいやつすごい面白かった


  • Kazuya Nagaya & Ali Demirel (JP+TR) アンビエント+鐘+水の映像、気持ちいいけどはいはいって感じ。安易


11/2 K.G.R.tronic @神楽坂神楽音

  • 森田 潤 Miki Yui (from Dusseldorf) mikumari ZVIZMO(テンテンコ × 伊東 篤宏) DJ MEMAI DJ: Fuguli (REIZEN × Yoshitaka shirakura)

  • mikumari

  • DJ MEMAI

  • ZVIZMO



  • 森田 潤


11/4 "Low Vision15周年@中野Moonstep

  • 出演:ENSLAVE, AND BELIEVE, MOONSCAPE, DREADEYE, UNARM, PAYBACK BOYS, DEATHRO, LOW VISION
  • ENSLAVE


  • AND BELIEVE。よしのくんがギターを弾いてるとこ見るのってひょっとして学生時代ぶりとかなんじゃあるまいか

  • Moonscape


  • DREADEYE

  • UNARM

  • PAYBACK BOYSが飛び入り参加!

  • DEATHRO、ようやく見れた。最高


  • そして主役のLOW VISION




11/11 Electric Mud@下北沢Club251

2018年10月下旬のライヴ

10/21 テンテンコPink Vinyl Release Party@幡ヶ谷Forestlimit

  • テンテンコ初のLP(ピンクヴィニール盤)のレコ発。途中から参加。
  • GO MAX テンコ(GO MAX剛田+テンテンコ)

  • KASHIF(guitarDJ)

  • ju sei

  • テンテンコ




10/22 Arto Lindsey@ブルーノート東京

  • アート・リンゼイといえばぼくなんかは「ノン・ミュージシャン」の代表みたいなイメージだったわけなんですが、実際にライヴを見ていちばん印象的だったのは「ギターうめえ!」ということだった。音色といいタイミングといい、いちいち絶妙なの。

10/30 3KINGS@渋谷BYG

  • 鮎川誠・友部正人三宅伸治の3KINGS、ライブアルバムのレコ発として老舗ロック喫茶、渋谷BYGにてワンマン公演。じつは初めて来た。ちょうどハロウィンということで、メンバーもハロウィン衣裳で登場(笑)。

  • 春に見たときよりバンド感が出てきたな、と。前回は曲によって参加しないメンバーがいたりしたのだが、今回は全曲3人で演奏。友部正人の名曲に鮎川さんがグワーンとギターソロ乗せてくるあたりとか鳥肌モノでありました。

2018年8月のライヴ

8/4 Americo, Winstons@三鷹バイユーゲー

  • バイユーゲイトは初めて行く会場。三鷹北口にあるロックバー的な雰囲気のいい店だった。
  • 企画者のWinstonsの7インチレコ発。Wistons→Americo→Wistonsという変則的な流れ。初見のWinstonsはヴォーカルがソウルフルでかっこよかったな




8/9 There There Theres@恵比寿Liquid Room

  • ベルハー末期以来久々に。会場のデカさもさることながらパフォーマンスの完成度が段違いで、すごいことになったのねーと素直に驚きました

8/12 Bauhaus@下北沢Three

  • Deadpan Speakersのマチネシリーズ


8/12 老人の仕事レコ発@東高円寺二万電圧

  • NoLA、Sunday Bloody Sunday、BB、老人の仕事

  • 一部で評判の老人の仕事(という名前のバンド)、ようやく見る機会ができました
  • NoLA

  • Sunday Bloody Sunday

  • BB


  • 老人の仕事



    • メンバー全員なんかもじゃもじゃな出で立ちで登場。お経的なヴォーカルにグルーヴィなドゥームリフでガンガンにあげていく。超かっこいい!

8/14 バラナンブ、Green Flames@荻窪Club Doctor

  • サイケデリックなトリオのツーマン、という感じでしょうか。先攻はバラナンブ。昨年末に見て以来だが、グンとよくなっていると思った。やっぱレコーディングを経ると違うなあ

  • Green Flames

8/24 SPEARMENレコ発@東高円寺二万電圧

  • 80年代東京ロッカーズと90年代オルタナティヴのミッシング・リンク、SPEARMENが23年ぶり(!)の音源をリリース。レーベルは信頼のHello from the Gutter。ということでレコ発に駆けつける。
  • Electric Mongoose U.F.O. Factory



  • Vladivostok Powder Genocide

  • din remoter

  • SPEARMEN

2018年7月のライヴ

7/6 少年ナイフ@新代田FEVER


7/13 テンテンコ ワンマン@Bar Isshee


7/20 夏の大△企画@新大久保Earthdom

  • In The Sun

  • SAKA-SAMA

  • ju sei + 夏の大△

  • 黒パイプ

7/21 "HANK WOOD AND THE HAMMERHEADS Rock 'n' Roll Salvation(ロックンロールの救世) Japan Tour 2018"@新大久保Earthdom

  • NYの現行バンド来日、対バンも最強ラインナップである
  • G.A.T.E.S


  • FEROCIOUS X


  • The SLOWMOTIONS

  • HANK WOOD AND THE HAMMERHEADS


    • ハードコアのテンションでガレージ・パンクをやってる、という趣で最強にかっこいい

7/24 Marc Ribot & Ceramic Dog @ブルーノート東京


  • マーク・リボー率いるトリオ。最前列に座ったのはいいがちょうど背面に位置してしまい、手元が全然見えなかった……ともあれソリッドかつ怒りに満ちたノー・ウェーヴという感じでめちゃくちゃかっこよかった。ブルーノートよりもムーンステップとかで対バンつけて観たい感じというか

7/26 マルチーズロックツアー w/The End @青山月見ル君想フ

  • The End。ドアーズ曲はそのままにそれ以外の曲はこないだと全然違うので驚く




7/28 Coven@高円寺喜楽

  • 台風のなか決行されたドゥーム特集イベント。狭い会場ながらフロアはパンパンで、台風なのに熱心だなあと感心(自分もな)
  • ダンウィッチの犬



- マグダラ呪怨

  • Sithter


  • BlackLab



【16冊目】岡崎武史・古本ツアー・イン・ジャパン『青春18きっぷ古本屋への旅』

  • 当ブログではちょっと前に「京王線古本ツアー」というのをやったわけだが、まる一冊それをやってるような本がこちら。そりゃ楽しい。

junne.hatenablog.com

  • 中央線、総武線をはじめとして首都近郊の日帰りできる範囲での遠出(しかもだいたい暗くなる前に帰ってきてる)。このくらいの距離感の小旅行は本当はどんどんやりたいと思っているのだけれど、なかなか実行できずにいるのはひとえに自分の腰の重さ故である。あと土日はついつい昼まで寝てしまうというのもある(この本だと毎回だいたい5時とかに出発している)。それを払拭するためにもとりあえず青春18きっぷ買っちゃうっていうのは手かもしれない。
  • やっぱ近県とはいえ旅先だといっぱい歩くだろうから今年はどんどん出かけていきたいと、今年の抱負にしておきます。
  • あと、細かいところでいいなと思ったのは、ちょいちょい詩集を買ってるところになんとなく憧れます。

青春18きっぷ古本屋への旅
岡崎 武志 古本屋ツアー・イン・ジャパン 小山 力也
盛林堂書房 販売:密林社 (2018-10-26)

2018年6月のライヴ

6/1 Skillkills & Falsettos @新代田FEVER

  • 一見複雑怪奇なSkillkillsのリズム、よく数えると四拍子だったりするのが多くて驚く

  • Falsettos。なんかもう堂々たるって感じですな

6/4 中原昌也バースデーライヴ@六本木Super Deluxe

  • いきなり主賓

  • T.美川+テンテンコ+伊東篤宏。だからといってミカテン+Zvizmoっていうのでもなく。面白い

  • Too Much Crew

6/8 ハウスコンサート@モーガン・フィッシャー邸

  • Mott The Hoopleのリユニオンツアーに参加するモーガンさんの壮行会的ハウスコンサート。Mottの貴重な映像の数々をモーガンさんのトーク&演奏とともに観るというもの。古いリズムボックスとヴィンテージキーボードによる演奏と素朴な歌がまた実にいい


6/9 Electric Mud@下北沢Club251

  • 柴山俊之さん率いるElectric Mud、ギターがKasuga(元POGO、ラフィン)に変わって初めて観る。さすがにKasugaは上手いなあ、と

6/10 無機質な狂気 第6夜@秋葉原Club Goodman

  • ヒミツノコウドウ、The End、GAUZE
  • 素晴らしい組み合わせ!
  • ヒミツノコウドウ


6/12 フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮レ・シエクル@初台オペラシティコンサートホール

6/15 “lesion”@小岩BushBash

  • Merzbow + Mats Gustafsson + Balazs Pandi、KK NULL、COFFINS、FIXED
  • FIXED。UNSANE系のヘヴィロック。かっこいい

  • KK NULL。けっこうコラージュ感のあるリズミックな演奏

  • Merzbow + Mats Gustafsson + Balazs Pandi
    • ノイズとバリトンサックスとドラムのトリオ、以前にもやったことのある組み合わせのようである。ロック系の重いドラムに重低音バリサク、そしてビキビキのノイズと、まあかっこよすぎますわ。あとなにげにマッツ・グスタフソンのシンセがエグい



6/20 Nikki Corvette@下北沢Three

  • ポップ・パンク・クイーン、ニッキ・コルヴェット来日公演。
  • Fadeaways

  • Stompin' & Riff Raffs

  • Nikki Corvette



6/21 Lucy's Birthday@下北沢Club Que

  • マダム・エドワルダ、シーナ&ロケッツ
  • Lucyさんのバースデーライヴということで「誰でも好きなバンドを呼べばいい」と言われて選んだのがマダムだったとか!すごい組み合わせだ





6/27 鮎川誠のR&R RADIO VOL.1BARAKAN EVENING VOL.14

  • ピーター・バラカンさんの対談イベントシリーズ第14弾にして鮎川誠さんの対談イベントシリーズ第1弾!テーマは「Chess Records」
  • まずは新ユニット鮎川誠&Specialtiesによるライヴ。ブルースのカヴァー&通常の持ち曲。かっこいい……!


  • ピーター・バラカンさんとの対談ではさすがに音楽愛では誰にも負けないこの二人ならではの様々なトピックが飛び出して大充実。