2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧
「文を紡ぎ編む人たちの Advent Calendar 2022」に参加すると手を挙げたはいいものの、結局期日までに書くことが思いつかなかった(忙しかったというのもあり)のですが、せっかく年末なのだから1年の仕事を振り返ってちょっと裏話的なことを書いてみたいと…
本日は著者と一緒に書店あいさつ回りの日。とりあえず丸の内からスタートなのでひとまず大手町に出る。 待ち合わせの前に昼食を済ませておくべく、東京駅といえばエリックサウス!と思ったのだが、時間がないので断念。調べたら丸善と同じビルの地下にFISHと…
ファンタジー作家小田雅久仁による『本にだって雄と雌があります』以来9年ぶりの新刊。前作もたいへんに評判になって本屋大賞かなんかを獲ってたと思うのだが、今作も大いに話題になっている。 「そして月がふりかえる」「月景石」「残月記」の3編を収録した…