NOIZ NOIZ NOIZ

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2020/11/7(土)

起きてすぐ、妻のマッサージの練習台になる。マタニティマッサージというのを覚えたから練習させろというのである。「お腹がちょうどいいから」ってうるさいわ!

マッサージが終わると店を出て帰路。笹塚のサウナでも寄ろうかなと思ったんだけど、混んでそうなのでやめにして仙川のスーパー銭湯へ。前に一回来たときは普通って印象だったんだけど、久々に来たらなんだかとてもよかった。縁側みたいなのがあるのがいいですね。あと水風呂が深いところ。
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古本屋を覗いて4冊ほど購入し、さて昼食は何にしようかなとウロウロしているうちに広島風お好み焼き屋の「まや徳」という店を発見。入ってみたらめっちゃ野球推しの店だった。テレビでは二軍戦がかかっており、店内いたるところに野球選手のサインが飾られている。広島風お好み焼きなのにカープの選手がまったくないところも面白い。
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ビールとお好み焼きを頼んだら「にしさん」なるものを薦められた。よくわかんないけど頼んでみたところ、これがたしかに旨い。パリッコさんの「ミンチを使わないワンタン」にネギとチーズと大蒜を加えて鉄板で焼いたみたいな感じだろうか。これは完全にビールのつまみだ。
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お好み焼きも旨い。かなり長くこの地で営業しているようで、10年ぶりに来たとかいうお客さんも。いい店だった。また来たい。
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夜、オンラインイベントの配信テストからの公開飲み会に突入。24時くらいまでやってたのだが、ほんとに単に飲み会を中継してるだけなのに多い時で20人くらい観てたのが謎。

寝る前にジョン・フォードの名作『荒野の決闘』を観る。何度も映画化されているOK牧場の決闘もの。最後にドクが死ぬんだけど、別の映画で観た後日談では生きていたんだが、どっちが史実なのだろうか。まあどっちもだいぶ創作なんだろうけど。

鉄道員

鉄道員とその家族を描いたイタリア映画。これもネオリアリズモになるのかな。

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主人公はベテラン鉄道員で、幼い末の息子からはとても尊敬されている反面、年頃の息子や娘からは敬遠されている。ある日、鉄道を運転しているところで人身事故に遭ってしまい、さらにはそのショックでその後も運転ミスを起こし、仕事をおろされてしまう。労働組合にかけあうが助けてはもらえない。挙げ句、スト破りでますます仲間たちから孤立し、酒に溺れていく……。
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事故については不運ではあるが、それ以外の部分(特に家族の離反)ではこの昭和の頑固親父みたいな父親の自業自得感が非常に強いと思う(酒に溺れるのも事故が原因というよりは、もともと酒にだらしないタイプなのが冒頭で描かれている)のだが、リアルタイムで見た人たちはもっと同情的に見てたのだろうか。

基本的には地味でつらい話なんだが、鉄道が走る場面での線路の撮り方がやけに躍動感があってかっこよく、印象に残った。
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2020/11/6(金)

昼前にオンラインミーティング。オンラインイベントについての相談をする。もうあんまり時間がないのでテキパキと進めていきたいのだが、テキパキとは縁遠いメンバーでやっているのでなかなかそうも行かないのである。

電子書籍の入稿作業(おもに目次の整理)をしてから昨日の原稿整理の続き。キリのいいところまでやりたかったのだがタイムアップ。

退社してバスで中野富士見町へ。とりあえずミヤザキ商店で夕食。富士見町在住時にはよく夫婦で訪れたのだが、引っ越してからなかなか行く機会がなく、何年ぶりかわかんないくらいなので店員もほとんど変わっている。が、ひとりだけ古くからの店員さんがいておぼえててくれたので嬉しかった。あいにくと時間も遅かったので、串焼きがほとんど終わってたのが残念。鶏皮食いたかったなあ。
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24時頃に妻の店へ。洗濯して寝る。

2020/11/5(木)

昼食はローソンのかき揚げそばであった。昨日、弁当の習慣を復活させようと思ったばかりではないか。

在庫にかかわる事務的な作業をあれこれとやっていると、フェア開催中の書店さんからTEL。フェア対象書籍の一部が届かないという。確認したら来週発送とか言っているので、手元の在庫から送ることに。

昨日に続き原稿整理の続き。先が見えてきた、かな……。

ワンダーウーマン:アースワン』を読んだ。ワンダーウーマンについてはバットマンやスーパーマンと違ってオリジンについての知識がまったくないので、このバージョンがどの程度オリジナルなのかわからないのだが、とりあえず映画も観てみようかしらん(なるべく1984の公開前に)。

ランボー最後の戦場

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ちょっと前にランボーのシリーズをまとめて観ようと思いたって観始めたものの、『怒りのアフガン』で呆れてそこで止まっていたのだが、最新作『ラストブラッド』も評判いいのでやはり観ておこうとU-NEXTで鑑賞(アマプラだったかもしれない。忘れた)。

東南アジアでひっそり暮らすランボーのもとに、平和活動をしているNGOのグループがやってくる。軍事政権下のミャンマーに潜入するため、案内してほしいという。NGOの面々のお花畑ぶりにうんざりしつつも、川をのぼって(下ってかも。忘れた)送り届けたのもつかの間、彼らが軍事政権に捉えられたとの情報が入る。
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NGO救出のために集められた傭兵たちを乗せ、再度ボートを出すランボー。傭兵たちはランボーの素性を知らないので、単なる船頭くらいに扱っているのだが、やがて救出作戦が始まると……。まあいわゆる「舐めてた相手が殺人マシーンだった」の変則パターンとも言えなくない。
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『怒りのアフガン』はアメリカとアフガンの関係など考えると随分と微妙な映画になってしまったわけだが、本作で描写されているキリスト教少数民族の弾圧はかなり事実に基づいて描かれているという。その後、軍事政権は倒れたものお今度はイスラム系のロヒンギャが弾圧されている状況もあり、『怒りのアフガン』とは違って意味でなんかこうモヤモヤしたものの残る映画ではある。

2020/11/4(水)

朝の電車で笹塚まで寝過ごす。

写真を整理し、まだ届いてないものを確認しつつ原稿整理を続ける。
会社近くのスーパーで弁当を買う。麻婆丼ごぼうのサラダ。最近昼食はこのパターンが増えているのだが、安スーパーとはいえ毎日だと馬鹿にならない(特に、野菜を追加したりすると)ので、弁当持参の習慣を復活させたいところである。

アンディ・マッコイ先生の最新インタビューというのを読んだ。ニューアルバムの曲は出揃ってるとのことで楽しみなのはいいのだが、再来日は大丈夫なのかな。ていうか町のピザ屋でばったり遭遇してそのままインタビューするとか、なかなかの度胸である。見習いたいような見習うべきではないような。そしてアンディ先生は私服もそのまんまなところが最高だ。ここは見習いたい。

佐藤正午『書くインタビュー』の3巻を読了。ここで言及されてる本で自分が読んだのは『鳩の撃退法』だけなのだが、それでも充分興味深く読めたので、他の小説も読まないと。

菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール@サントリーホール

ライブに行ったのは6月以来なのでおよそ5ヶ月ぶりということか。
菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラールの15周年記念公演が、なんとサントリーホールで開催された。客席は二人一組で2つ間を空けて、というくらいの感じで間隔を空けている。
一緒に行った妻が一曲目で涙ぐんでいたのだけれど、とにかくこの状況下で、こうして音楽を聴くことができること自体が感無量。それは演奏者の側も同様だったのではあるまいか。
席がステージの真横で、PAスピーカーより後ろ側だったせいもあってか、普段のコンサートと比べて、なんというか「ガツンと来ねえなあ」って感じはあったのだが、逆にクラシックのホールならではの弦楽のふくよかな響きが心地よい(菊地さんも、拍手の音が「柔らかい」と言って面白がって何度も拍手させたりしていた)。
朗読をフィーチャーした曲などは残響でいまいち言葉が聞き取れなかったり、MCもいまひとつわかんなかったりしたのだが、まあサントリーホールのステージであんなに喋る人というのも珍しいだろうから仕方ないか(笑)。
本人も、こんな状況でなければこんな大きなホールでできることはなかっただろうと言っていたが、こんな状況だからこそのいろいろと貴重な体験だった。忘れられないコンサートになったと思う。