NOIZ NOIZ NOIZ

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摩天楼はバラ色に

妻がラブコメが見たいというのでTV録画した中からこれをセレクトしたのだが、「こういうのじゃない」と言われてけっきょくほとんど一人で観た。マイケル・J・フォックス主演の1987年作。まあ音楽(シンセドラムの音色!)から風俗描写から極めて80年代!
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大学を出て田舎からニューヨークに出てきた青年。就職先がなかなか見つからず、なんとか遠い親戚のおじさんが経営する大企業の配送係(巨大ビルの中で、手紙とか書類を配って回るのが仕事)として採用され、あれこれ手をつくして出世を目指す。とりあえずマイケル・J・フォックスのかわいさが光のと、80年代ニューヨークの華やかさが目につくんだけど、お話としては植木等のサラリーマン映画みたいな話だと思った。
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2020/5/27(水)

ずっと閉館していた図書館が営業再開するということで、借りていた本を読み進む。この本自体も面白いのだが、「ネタ本」としてたびたび言及される『黄金伝説』という本が超面白そうで気になる。平凡社ライブラリーで全4巻か……。

昼食に焼きうどんを作る。昨日の担々麺に花椒と「麻ピー」(UHA味覚糖の辛くて山椒の効いたピーナツ)を入れ忘れたのが痛恨だったので、リベンジ的に投入した。サバ缶・しめじ・玉ねぎ・キムチと一緒に炒めた。もっと辛くてもよかったな。うまかったけど。
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夕食まで原稿整理。ひととおり終わったのでデザイナーへ投げる。ちょっと思ったよりページ数増えちゃいそうだったので、フォーマット調整もお願いしてみた。夕食後は対談原稿の構成を再開。明日明後日でなんとか終わりそうかな。この段階で著者に連絡して今後のスケジュールを提案。こっちが待たせちゃってた案件なのだが、スケジュール快諾してもらえてよかった。これについてはあとひと頑張り。

高橋ヨシキさんメルマガで、自粛中にはヒッチコックと007映画を続けて観るのがおすすめという話が載ってたのに影響をうけ、だいぶ前にTV録画してあった『海外特派員』を観る。ちょっとひっかかる部分はあるものの、基本的にはやはり手堅く面白い。これが自粛開始のタイミングだったら、きっと立て続けに見たことだろう。

風呂でケムタさんのYouTubeチャンネルを観る。Tシャツを供養するためにSNSに写真をアップするという話は参考にしようと思った。とりあえず捨てるかどうかはさておき、インスタでTシャツチャレンジというのを始めて見る。なんか決まったTシャツしか着なくなりがちなので、これを機に蔵出しを試みたい。どうせなら自粛開始のタイミングで始めればよかったな……。
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寝る前に『おおきな森』をちょっと読む。思えばこれも自粛開始直後に読み始めたのだった。在宅勤務が解ける前にせめてこれだけでも読み終わりたい。

早稲田松竹の営業再開の報が入る。かなり入場を制限するようなので、今後も経営はたいへんだと思うのだけど、ここは応援したい。

新幹線大爆破

高倉健をはじめ豪華キャストで送る犯罪映画大作。
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新幹線に爆弾を仕掛けたという脅迫電話が入る。速度が80kmを下回ると爆発するという。最初は信じなかった国鉄だが、証拠として貨物列車が実際に爆破され、一気に事態は緊迫。終点の福岡までに爆弾を見つけて止めなければならない。
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高倉健率いる犯人グループは周到に準備して操作の手を逃れ続けるが、それでも次第に警察の操作はだんだん迫ってくる。一方で犯人逮捕を焦るあまりたびたび失敗を繰り返す警察と、乗客の安全のためには犯人の要求を飲むのもやむを得ないという姿勢の国鉄ですれ違いが起きていく。
高倉健が工場を経営していたが倒産して妻子とも別れた身であるのをはじめ、メンバーそれぞれに、犯行の動機は金よりも社会への復讐というニュアンスが強い。ラストも含めて、ニューシネマっぽいなあと思った。それと、いまリメイクするとなればソン・ガンホ主演の韓国映画になるんだろうなとも思った(ていうかそれ観たい)。日本でリメイクするといろいろ薄まった出来になりそう。
サントラがかっこいいんだけどレコード出てるのかしら。

2020/5/26(火)

辛ラーメン使った担々麺というのを試してみたかったので昼食に作ってみた。ネットに載ってたレシピと違うのは、練り胡麻じゃなくてすり胡麻を使ったことくらい。あ、青梗菜が売ってなかったので小松菜を使ったんだった。胡麻はわりと多めに(レシピの倍くらい)入れたつもりだったのだが、いまひとつ胡麻の風味が足りず。賞味期限を大幅に過ぎた胡麻だったからだろうか……。あと花椒入れ忘れたのが痛恨。まあ旨かったからいいんだけど。
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一日原稿整理。ひとまず全体の3分の2くらい終わった。明日には終わると思うので、これをデザイナーに送ったら対談の構成にもどろう。
夕食のあと、家族で一之輔のライブ配信を観る。えーと、ちょっとさすがにやりすぎでは、という気も(面白いけど)。
続けてTV録画のTOKYO JAZZ 2019をちょこっと観る。チャールズ・ロイドとアヴィシャイ・コーエンがよかった。特に後者。これも今年はないんだろうなあ。というか外タレが来日とかできるようになるのはいつの日だろうか。ライブハウスなんかでも、人数制限付きで再開とか言ってる店もあるけど、さすがに海外から招聘してそれじゃ絶対ペイしないもんな。

もろもろ自粛が解除されていく中、地元のホームサウナ再開のニュース。時短ではあるが、23時までだというのでまあいい。嬉しいけど、混むのかな。しばらくは行かないほうがいいのだろうか。まあでもサポート的な意味でも行ったほうがいいのか。あ、回数券買ってあるからサポート的には行かなくてもいいのか。
あとプロ野球の開幕が決定したのも非常に嬉しい。選手はまあ練習してたとは思うんだけど、それにしても改めてこれから調整しないといけないだろうから大変だ。無理に仕上げようとして故障したりしないようにしてほしい。CSはこのままなくしてしまえという声もあるとは思うんだが、個人的には制度的に見直し必要だとは思うけどCS自体はあってもいいと思う派。

2019/10/15 幡ヶ谷Heavy Sick

Ed Woods、Petersfield、イライザ・ロイヤル&ザ総括リンチ、13th Moon、Stompin' Riff Raffs

ゴスからガレージまでスタイリッシュなバンドが集まる企画。イライザ様から「みんなちんどん屋みたいな格好で来ると思うから、ジュンくんも着飾ってくるといいわよ」って言われたので、お言葉に甘えてアンディ・マッコイみたいな服装でお邪魔した。

Ed Woods
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Petersfield
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イライザ・ロイヤル&ザ総括リンチ
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13th Moon
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Stompin' Riff Raffs
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ライブも楽しいんだけど、着飾って出かけるのって楽しいな!と思ったので、またちょいちょいやろうと思いました
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マリッジ・ストーリー

Netflixで鑑賞(妻が入会したのである。暇にあかせてひたすら「ハウス・オブ・カード」を1日6時間くらい見てたようだ)。
ネトフリオリジナル作品で、ローラ・ダーンがアカデミー助演女優賞を受賞している。これ、下馬評でも確実って言われてたやつだが、彼女に限らず役者がみんないい。まあ主演男優賞はホアキン・フェニックスの『ジョーカー』があったから仕方ないか。
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アダム・ドライバー演じる舞台演出家とスカーレット・ヨハンソン演じる女優の離婚の顛末を描いたコメディ。ニューヨークの小劇場で前衛的な作風で高く評価されている夫(舞台の様子もちょこっと出てくるのだが、いかにもで笑える)。ハリウッド女優だったのだが夫と出会い舞台女優に転身した妻。夫はハリウッドを馬鹿にしている。いっぽう妻はテレビドラマのオファーを受けハリウッド復帰のチャンスが来たと張り切っている。
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映画が始まった時点で二人は既に離婚を決めており、概ね条件も合意して円満離婚にいたるはずだったのだが、ローラ・ダーン演ずる辣腕弁護士が出てきて事態は一変、どんどん泥沼化してくのだった。この弁護士がまた、えげつないんだけど、おそらく本気でスカーレット・ヨハンソンのことを考えて真摯に対応してるのね。
アダム・ドライバー演じる演出家も、まあいかにもなアーティスト気質の人で、子供のことはちゃんと大切に思ってるんだろうけど、どうにもうまくない。そしてスカーレット・ヨハンソン演じる女優は、自分が出演することで夫の舞台に客が来るようになったという自負と、夫の舞台に出ることで女優としての評価が高まったという両面あること、気づけば夫ばかりが評価されるようになっていたことなどモヤモヤを抱えている。
あと、妻の母&妹がまた最高で、実家の場面は特に笑えた。
まあ、離婚って大変だな……というベタな感想が残りました。あと、数年前にちょっと弁護士に仕事を頼むようなことがあって(離婚じゃないよ!)、あのときは我々もちょっと頭に血が登ってたので、弁護士がわりと向こうの言いなりになって終わったのが不服だったんだけど、こうしてみると訴訟になったらどれだけ消耗したかという気にもなるので、ああやって裁判を回避してくれてよかったのかもしれない。

2020/5/25(月)

昼頃に出社。ここ最近の反省を活かして、出社前に昼食にした。渋谷のティーヌンでトムヤムラーメン。客はぼくともうひとりだけ。席に貼り紙があって、一人おきに座るようになっていた。久々に食べたなあ(涙)。サイドメニューがほとんどなかったのは状況的にしかたないのかな。角煮食べたかったんだけど。
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ゲラの出力&発送(自分はPDFでできるようにしたけど)、7月の新刊の新刊情報を各所に登録等々、例によって出社しないとできないことをまとめて片付ける。でも、これって1〜2週間に一回出社すればできちゃうことなので、解除後もこういう感じじゃだめなのだろうか。

ということで、緊急事態宣言が解除された。なんか、解除ありきでいろいろと急ぎすぎなんじゃないかって気もする一方で、すでに耐えきれなくなってるお店もたくさんあるのはわかるので、難しいところ。会社の営業状況がどうなるかはまだ不明(明日発表とのこと)。

しかし通勤があるとやはり読書がはかどる。福原充則というひとの戯曲『あたらしいエクスプロージョン』を読んだ。せっかく演劇の本を作ったので芝居でも観に行こうかなと思ってたのにこういう状況なもんだからそれもままならず、とりあえずは戯曲でも読むかということで、白水社から出ている岸田戯曲賞受賞作を新しいところからちょっとずつ読んでいるのである。ていうかこれ、どういうふうに上演されたのか全然想像つかないんだけど。DVDも出てるようなんだが、とはいえ買ってまで観たいかというとそこまででもない。でも気になる。うーむ。

「This week in WWE」と、「捨ててよ安達さん」の録画を観る。WWEはずっと無観客で続けてて大したもんだなと思う。

SPAWNにフランク・ミラーアラン・ムーアがライターをやってる回がある!というのを発見、KindleのUnlimitedにあったので風呂で読んでみたところ、あれ、これ読んだことある? 1巻の邦訳を買ってたのだが、どうもそれに載ってたやつな気がする。SPAWNなら古本屋でもそんなに高くないから確認して続きを買ってみてもいいかも。