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アパッチ

バート・ランカスター主演、ロバート・アルドリッチ監督による1954年の西部劇。



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白人たちとの戦いの末、降伏したジェロニモ率いるアパッチ族。フロリダへと移送される間に、アパッチの青年マサイ(バーと・ランカスター)は脱走に成功。居留地に帰還するが、待っていたかつての仲間たちは完全に白人に支配されていた。ジェロニモの後を継いだ族長に密告されたマサイは再度脱走、復讐の鬼となるが……。

タイトル通り、アパッチ族の誇り高き戦士を描いているのだが、そのマサイを演じてるのは白人のランカスター。というかほかのインディアンもおおむね白人が顔を茶色く塗って演じているらしい。濃い顔だちのせいか意外と違和感はない。ヒロインのジーン・ピータースの美人ぶりがたいへんに印象的である。

白人が演じているとはいえ、インディアン側に立った西部劇というのは、この頃はまだ珍しかったんじゃないだろうか。『ゴシック・カルチャー入門』著者の後藤護さんのツイートによれば、バート・ランカスターはその後60年にはこんな↓のをやってたりするわけで。

2020/1/27(月)

週末あんまりちゃんと休まなかったせいか、まだ風邪気味である(昨日のサウナ&飲酒が悪かったのかもしれない)。天気予報によると夜は雪になるという。朝の時点では晴れてたのだが、激寒ではある。いやだなあと思いながら出社。行きの電車で山崎まどかさんの『映画の感傷』を読み終えた。観たことある映画がほとんどない(ので、これから観る楽しみがある)。
昨日受け取ったゲラを確認したりして夜になったら雨。ゲラ見終えると9時を回っている。じゃがたらを観に行こうかなとも思っていたのだが(たぶん長くやるだろうからまだやってるだろうなとも思ったのだが)、やはり体調的にやや厳しいのもあり、雪になる前に帰ったほうがいいかなと(電車が止まったりすると嫌だしね)思ってまっすぐ帰ることにした。正直、そんなに思い入れがあるわけでもないので、本気で好きな人たちに混じるのもちょっと気がひけるというのもある。
帰りに洋泉社の本ないかなと思って明大前の書店を覗いてみたが、そもそも映画の棚自体がないに等しい。もちろん音楽も殆どない。私鉄の駅前書店の現実。そのわりに大々的に人文書のフェアをやってたりもするのだが、売れるのかな。
帰りの電車で古谷田奈月『無限の玄/風下の朱』を読み終える。いつも「行きの電車用」「帰りの電車用」と最低2冊は本を持ち歩いているのだが、両方同じ日に読み終わるというのはなかなか珍しい。
地元スーパーで昼食用のパスタ&パスタソース、見切り品の刺し身など物色して外に出ると、ちょうど雨から雪に変わりゆくタイミングだった。凍えながら帰ってくると、夕食がおでんだったのはありがたかった。20分後くらいに帰ってきた妻によると、外はけっこうな雪だという。明日積もるのかな……雪見酒と洒落込みたい気分になるが寒すぎるので止めといた。部屋が暖かければまだいいのだが、我が家は下手すると室内のほうが寒いことすらあるような建物なので……。

2020/1/26(日)

11時ごろ起床。ホットサンドを作る。ツナ+玉ねぎ+マヨネーズ+胡椒+チーズ+カレー粉。カレーもっと多くてもよかったかなと思ったが、まあ旨かったので良し。料理しながらアトロクの「アジアン・ダンスミュージック・ジャンクション」の回を聴く。おもしろい!次回以降も楽しみです。

ふと気になって、いくつかのオンライン書店洋泉社の本を検索してみたところ、すでに買えなくなってるものが多かった。そのうち買おうと思ってたものがけっこうあるのだが、書店で見つけたら即買っておいたほうが良さそうだ。
著者からメールが来ており、著者校ゲラの受け取りについて21時と言われる。今日は色々とやりたいことがあったのだが、最終的にはこれに合わせて予定を組んでいくことに。免許の更新はちょっと時間が合わない感じだったので来週として、15時の回に合わせて早稲田松竹に行き、20時くらいに終わって移動というのが一番いいかなと思ったのだが、ネットで混雑状況を確認すると結構混んでそうなので面倒くさくなってきた。結局、図書館に寄ってから府中に出て『CATS』を観る。柳下毅一郎さんをして「10年に一度の怪作」「カルト映画」「未知との遭遇」とか言われると見ないわけにはいくまい。劇場はけっこう空いてたのだが、客層は家族連れとかカップル(老夫婦も含む)とかが中心で、この人たちこの映画をどう思ったんだろう……。

少し時間が空いたので「二の丸」で軽く飲む。串焼き3本(シロとぼんじり、鰻肝)、生ウニ、アジの竜田揚げなど。

著者より連絡があり、熱があって駅まで出てこれないので家まで来てほしいという。作業は終わってるそうなのですぐ行くことに。20時半頃にゲラ受領。
せっかく南武線に乗ったので、帰り道で南多摩で下車し、久々に「季乃彩」へ。考えてみるとサウナにハマってから来るのは初めてだったかも。水風呂が深めなところがよかった(バイブラなしの16度くらい)。スチーム(塩)サウナとドライサウナあり。あと湯船の種類も多いので、サウナ→水風呂だけでなく、湯船→水風呂もいろいろ楽しめる。

いい感じでととのってから食堂へ。モツ餃子鍋とレモンサワーをいただく。もろもろいい湯加減で24時半頃帰宅。妻からも「ととのった顔してる」と言われました。

2020/1/25(土)

横浜へ。相鉄ジョイナスのタイ料理屋でグリーンカレー&トムヤムヌードルのセット。トムヤムスープはわりと甘みのある感じで旨い。

横浜駅西口のスタジオにて、漫画家のゴリラスロウ(玉置勉強)さん率いるハードフォークバンド砂利道の練習に初参加。といいつつ既に2月にライブが2本決まっており、唯一の事前練習なのである。ということでスタジオも3時間予約してくれており、ずいぶんみっちりやるんだな、気合入ってるな!(10年くらいユルいスタジオ練習しかしてないのでややビビりながら)と臨んだのだが、けっきょくライブで演奏する5曲を通しで2回。ちょっと不安のある部分を2,3回繰り返したくらいでサクっと終了(「これ以上やってもな、って感じですよね」と)。いきなり爆音で弾き始めたところ、玉置さんから「デカいですね(苦笑)」と言われたのでちょっと音量を下げたりはしたものの(その後、また徐々に上げていった・笑)、ギターもまあ問題なく弾けたのではないかと。ガリがわりと出たのはシールドの問題なのかギターの問題なのかわかんないので、確認しておくこと。
練習後はスカイサウナ行こうかと思ったけど高かったのでやめてそのまま地元まで戻る。くまざわ書店で「映画秘宝」の休刊号を購入。すでに入手困難になってるようだが、事前に(と言っても割とギリギリに)予約しておいたのだ。ドトールに入ってとりあえずFBB対談を読み、町山さんの「ブルース・リーはあんな飛び蹴りはしない」という発言に強く頷く。

親には夕食は済ませてくると言ってしまったので、松屋でシュクメルリ食べようかと思ったら売り切れ。近くの二郎インスパイア店にて、気になってた台湾まぜそばを食べてみる。油断して普通に注文したら結構な量だった……肉がゴロッと塊で入ってるのはちょっとうれしいが、台湾まぜそばというならもうちょっと辛くてもいいんじゃないかと。

TV録画『アパッチ』とU-NEXT『四畳半襖の裏張り しのび肌』を観る。

2020/1/24(金)

起きると喉が痛く、頭痛がして、そのうえ咳が出る。完全に風邪だなということで、会社にお休みする旨連絡してそのまま昼まで二度寝。昨日のうちにゲラ見終えておいてよかった……。けっきょくそのまま一日寝て過ごす。本を読んだり映画観たりも全然できなかった。

2020/1/23(木)

広瀬すずが「デスメタルバンド」のボーカル役という映画のツイートを見たのだが、まあもちろんデスメタルじゃないのである。思うに、「デスメタル」って名称がキャッチーすぎるんだよね。音楽のジャンル名で「デス」ですもんね。いくら「DMCはむしろブラックメタル」とか言ってもそんなのはメジャーなひとの耳には届かないのである。ボブさんが言うように、こんなオチだったら最高だが。

昼食にレトルトカレー。「和の鉄人」道場六三郎のろくさん亭まかないカレーとのことである。ややシャバシャバ気味ながら上品な日本のカレーという感じ。

昨日の続きで校正。一通り見終えた。ページ数どうしようかちょっと迷うところではある。著者校でどのくらい増えるかで考えようかな。

JOY-POPS(スライダーズのハリーと蘭丸)によるツアーが発表された。前回はチケット取れなかったので今度こそ。しかし、次があるとしたらスライダーズかなと思ってたのでそこはちょっと複雑ではある。

2020/1/22(水)

2月の新刊の校正をしているのだが、ついつい内容に感動してちょっと涙ぐんだりしている。ぜひみんな読んでほしい。
スズキロクさんの日常4コマ「のん記」のベストセレクション的な本『よりぬきのん記』をご恵投いただく。いつもTwitterで楽しく拝読しているのです(鍵アカだけど!)。赤坂双子のライオン堂で買えるそうですよ!
liondo.jp

神保町ブックセンターにて、都甲幸治さん連続対談イベント「世界文学の21世紀」第5回、ゲストにドミニク・チェンさんを迎えてお送りした。最初はAI/シンギュラリティと文学みたいな話になるかなと思ったのだけど、結果としてはそういうものには全然ならず。杜氏への取材の際に、敢えて「センサーを使っては」と質問してみたところ、可能なところでは既に使っているけれども最終的な「手触り」の部分はセンサーでは扱えない。なぜなら手の感覚とくらべて既存のセンサーの精度はまだまだ粗いからだと言う話、それと後半の翻訳にまつわる話が興味深かった。質疑応答の時間にまったく質問が出なかったのだが、あとから思えば「AI美空ひばり問題」についての見解はちょっと訊きたかったかも。あれについての反発のいくらかは「出来が悪い」(なんかこう、「不気味の谷」問題的なこと)せいではないかと思うのだけど(あと「AI」というのがなんか不気味、という感覚もあるだろうね)、技術がさらに進んでめっちゃ完成度の高いものができたときにはどう感じるのだろうか。
都甲さんの体調がまだ万全ではないということで打ち上げ的なものは今回は無し。イベント後には早々に解散したので一人で夕食に。東京堂の横あたりにあるインド料理屋でマトンビリヤニとモモをいただく。ビリヤニ美味かった。

先日から弟一家で猛威を奮っているアデノウイルスだがついに母が発症。いよいよ我々が罹患するのも時間の問題だろうか……気をつけてるつもりなんですけど。