10/12(Mon) Kappunk at Club Citta川崎
- チッタで4ステージってどうなってるんだろうと思ったのだが、まずはフロア部分のメインステージとサイドにもう1つ小さいステージが設置(フロア中央にディスクユニオンなどの物販ブースがどーんと展開されてるのだが、これが微妙にパーティションの役割を果たしてた気がする。考えれられますね!)、そして廊下(コインロッカーの奥)にもう1ステージ、さらに2回バーカウンターの奥にアコースティックステージという構成。
- 原爆オナニーズ
- 会場入りするとちょうどメインステージで原爆が演奏中。熱い!
- 偶想ドロップ
- 続いてはサブステージで本日唯一のアイドルグループが登場。人数は多くないものの今時はやはりドルヲタのほうがモッシュは激しかったりするよね……
- Folk Shock Fuckers
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- 偶ドロを2~3曲観たところでバーステージへ。3曲くらいしか見れなかったがいつ見ても本当に谷ぐちさんは最高である
- Systematic Death
- 横浜HCのゴッドファーザーでありながら川崎でのライブは初めてだというのも意外。安定のかっこよさ。
- Discocks
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- FUN!の一言。本当にビールの似合うバンドである。ギターがチューニングタイムでいじられてたりするのも楽しい。
- 柳家睦&Ratbones
- 染みるMCの数々も含めて相変わらずの娯楽の殿堂ぶり。最高。
- Skizophrenia!
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- 津山シーンの立役者であるRaw Punkバンド。今年リリースされたディスコグラフィーCDが最高だったのだが、ライブも実に!いい!個人的にはこの日のベストアクト。
- Death Side
- SxOxB
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- いまのヴォーカルになって初めて観た。いやー、「Raiging HELL」で始まって「LET'S GO BEACH」で終わるとか盛り上がらないわけないでしょ。安定感のある演奏で、個人的にはもっと荒っぽいほうが好みではあるけども。
- Disorder
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- 書き忘れてたけどこの日、バンドごとに前説がついてましてね。で、彼らの前にはなんかヒューモンガス様みたいなマスクの怪人が登場。で、Disorderを呼びこもうとするも、ベース&ヴォーカルのタフがトイレに行ってるとかで出てこない(笑)。その間喋りでつなぐんだけど、それがまた酷い話で、そもそも今回のDisorderのメンバーは全員ギターもベースもエフェクターもドラムスティックも(!)、それどころかピックの一枚も持たずに来日。おまえら何しに来たんだと。ということで主催者が楽器を借りてきたんだけど前日の大阪公演で紛失(笑)。そんな話をしてる間にギターが音出してると「うるせえ、今喋ってんだ!」と制する前説(笑)。始まる前からここまで酷いと期待は高まらざるをえない。
- で、いよいよタフが登場。なぜか裸エプロン(笑)。あ、下は履いてますよ。演奏が始まるとこれがまたいい感じにポンコツ。意外とノイジーじゃなくて弾いてる内容が割とわかるのだけど、おかげでリフ一個だけで押し通す曲がけっこうあるのが丸わかりだったり。さらにはギター(ちょい若いのかな)が曲を覚えてなくて、途中でタフから押さえるところを指さされたり(しかも曲の途中で)蹴りを入れられたり。それでもなんかふてくされた顔して淡々と弾いてるという。
- 後日Twitterで見たら、それでも昔のライブよりマシだったということで。昔はどれだけ酷かったんだろうか。最高。こんな親爺になれたら幸せだと思った。裏ベストアクト
- ダイオウイカ
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- バースペースのトリはRocketやJabaraのメンバーを含むアコースティックバンドのダイオウイカ。カバーや替え歌も多く楽しい。マージナルのカバーを大合唱して楽しく終了。思わず最後まで見ちゃったのでFrenzyを見逃したのが心残りです…。
Nuclear Cowboy + Back To Open House <完全生産限定アナログ盤 【30周年記念愛蔵盤】> [Analog]
the 原爆オナニーズ
FOLK SHOCK FUCKERS3
FOLK SHOCK FUCKERS
SYSTEMA 78+(Single Collection 2010~2012)
SYSTEMATIC DEATH(システマティック・デス)
Long Live Oi
Discocks
柳家睦~思い出の昭和を唄う
柳家睦&ザ・ラットボーンズ
GASTUNK EARLY SINGLES
GASTUNK
LEAVE ME ALONE
S.O.B S×O×B
Complete Disorder
Disorder
びびったらまけさ
ダイオウイカ