2019-08-01

4/26 ミト・テンテンコ・坂口光央 at 千駄木Bar Isshee

クラムボンテンテンコミト Live

そろそろバンド名をつけてもいいんじゃないかと言われるくらいには回数を重ねているこの3人による演奏。ミトさんのリフ展開が全体を引っ張っていく感じは変わらずありつつ、より役割が流動的で自由自在に展開していく感じで毎回とてもおもしろい。

Declaration of the Independence of the imagination and theRights of Man to His Own Madness III/想像力の独立と自己の狂気に対する人権宣言III

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micromicrophone
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Aerophotonic

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坂口光央
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Tentenko [Analog]

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テンテンコ
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2019-08-01

2019/7/30（火）

日記

暑い……
文禄堂早稲田店でイベント。長田杏奈『美容は自尊心の筋トレ』と、清田隆之『よかれと思ってやったのに男たちの「失敗学」入門』のダブル発売記念の対談。『よか思』は、男性からすると読んでて耳の痛いことしか書いてないような辛い本なのだが、だからこそ読者がほぼ女性というのは著者的にももどかしいものがあるのではないかな、と（今回のイベントも一般参加者はほとんど女性）。
対談ではとくに言葉の賞味期限についての話がよかった。ふたりとも言葉に対して真摯なところが共通点ということか。
高田馬場まで歩く。途中の、ほぼ中国人向けという感じの延辺料理の店で夕食（李小牧さんの写真が店頭にドーンとある店）。

2019-07-31

2019/4/20 ESKIMO RECORDS & […] dotsmark Presents "COME and SEE" at 新大久保Earthdom

Grim Masonna Cotrolled Death Live

重轟音3バンドという企画だったのだが、諸事情で（というか自分のドジにより）最初のBORIS＋rokapenisは見られず。2番手のGRIMが始まったところで会場入り。中はギチギチでステージの方は全然見えなかったのだが、例によってトライバルなパーカッションに呪術的なボーカル（場内をねりあるく）によりフロアが黒い祝祭空間と化していた
で、Masonnaの別プロジェクトCotrolled Death。映像＋シンセによるノイズでヴィジュアル的にもサウンド的にもゴス感もあり、超かっこいい。音源ほしかったのだけど瞬殺で売り切れてた模様

#controlleddeath #masonna #earthdom

FOLK SONGS FOR AN OBSCURE RACE

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GRIM(グリム)
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Alchemy Masters Collection - The Best of MASONNA

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レベイユ (2017-10-20)

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2019-07-30

2019/7/29（月）

日記

『美容は自尊心の筋トレ』のAmazon在庫が尽きたので急遽ミーティングして方針を確認。まずは書店の状況を見る
今日の昼食は昨晩風呂から帰って作った弁当。土曜に作ったチャーシューのラードと汁をがっつり使った焼き飯である。写真は撮り忘れたがかなり茶色い。見た目ほどしょっぱくはないのだが、油はかなりギトギトで我ながら旨い。
金井美恵子『スタア誕生』読了。これを読むために先日『噂の娘』も再読したのである（完全に内容忘れてたので読み直しておいてよかった）。中に出てくる映画の場面を確認して再読したいと思うのは金井美恵子の小説の読後感あるあるみたいなものだが、わりと観る機会の少ない映画が多いのが難点だ。『氷壁』くらいは観られるかな。

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明大前の啓文堂でネット注文しておいた本をピックアップ。「お取り寄せ」だったので時間がかかった。待っている間にいろんな本屋で同じ本を見かけたのでイライラしつつもキャンセル不可なので待っていたのである。Amazonは基本的にはあんまり使いたくないのだが、このあたりのユーザフレンドリーさは他の追随を許さないものがあるのは認めざるを得ない。でもそのユーザフレンドリーぶりがいろんなところにしわ寄せを呼んでるのも確かなので、やはりあまり使いたくはない。
それはさておき電車でさっそく買った本を読み始めたのだが実に面白い。近い将来に作ろうと思ってる本のネタ本になるかなと思って買ったのだが、これはビンゴだ。明日にでも早速企画まとめようと思った。

2019-07-29

2019/7/28（日）

日記

昼頃起床
先週末から車の鍵がどこかに行ってしまい、ずっと探しているのだが出てこない。家の中にあるのは確かだと思うのだけど、今日中に見つからなければ業者に相談しようということになったのだが、どうにも見つからない。
と思っていたら、妻にメッセで聞いたらあっさり「あなたの机に置いた」と言われる。え？と思ってよくよく探すと、山積みの書類等の下で確かに発見。机を、というか部屋を片付けよう……
片岡義男『万年筆インク紙』読了。タイトルどおりの本である。
早稲田松竹に『バーニング』を見に行こうと思ったのだが中途半端な時間になってしまったので中止。思い立って散髪に行くことに。前回（5月）に行ったお店は今日はもう予約がいっぱいのようなので別な店を探す。最近できたらしいお店で初回来店クーポンを使って2,200円。初回サービスクーポンみたいなはどの店でもあるので、しばらくこれでいろんな店を渡り歩いてもいいかもしれない。仕上がりはまあ普通。というか、こちとらそもそもそんなに注文が多くないというか、違いがわかる男ではない。
おふろの王様へ。このところ、週末は必ず行っているスーパー銭湯である。昔は徒歩圏内に銭湯があったのだが。最近は回数券をセールのときに購入（10枚綴で5800円、だったかな）してここに通っている。4セットほど。今回はけっこういい感じにキマった。このお店、かなりガタイのいい人が多いのだが、帝京大学（近所にキャンパスがある）の相撲部とかだろうか。

2019-07-29

2019/7/27（土）

日記

このブログでの日記はご覧の通り昨年11月で止まってるのだが、しれっと普通にリアルタイムの日記を書き始めようと思う（追いつくのを待ってるといつになるかわからないので）
昼頃起床。起きてすぐにスマホで天気を確認したところ、夜まで晴れと出ている。台風が遅れているようで一安心。
弟と電話で最新の懸案事項について軽く相談。電話の向こうから甥っ子の声がずっと聞こえててついついこちらの頬も緩む。
夕方頃に渋谷に向かう。会社に寄ってこうかと思ったが出遅れたので微妙に時間が足りず、ABCへ直行（宮益坂上の古本屋をちょっと覗いたけど）。ABCに着くと、矢野くんはすでに到着してサウンドチェックもとっくに済ませていた。楽屋でマキタスポーツさんを待つ。
スタート時間ちょうどくらいにマキタさんが会場入り、楽屋に通す間もなくすぐに呼び込みのMCをしてイベント開始。矢野利裕著『コミックソングがJ-POPを作った』から話を始まって、音楽の軽薄な受容、教育の場での音楽、さらには現在大いに話題になっている二大芸能事務所の話（かなり踏み込んだ話をしてくれたと思う）まで縦横に話は広がるが、二人の問題意識に通じるものがあるので散漫な印象はなし。90分間の予定が気づけば大幅オーバーの140分、大充実のトークだったんじゃないでしょうか。今日来た人は得したと思うな。

矢野くん周辺の方々（ラジオ人脈なのかね）と軽く呑んで帰宅。

2019-07-29

4/14 “this is”Presented by RRL vol.1:Introducing@東高円寺二万電圧

Groundcover. din remoter PIGMEN RUINS 吉田達也 Live Kirihito ReRun Lance

元Gajiの女性陣二人に元Melt-Bananaのベースという三人がバンドを作った！それはもう完全にスーパーバンドじゃないですか！行くしかねえ！ということで話を聞いたときからずっと楽しみにしていたライヴ。これがまあ、旧20000Vが現二万電圧に蘇ったような最高な夜でありました。
GROUNDCOVER. ハードア畑のやるライヴダブはだいたいかっこいいという法則が自分の中にあるのだが、その先駆けかも