2018年2月上旬のライブ
2/4 馬鹿がパンクでやってくる #1 at 四谷アウトブレイク
- 四谷に現行シーンの一番熱いところを持ち込もう!という趣旨でスタートしたマチネー企画の第一弾。3バンドともスタイルは違えど昼からドス黒いイベントになったのではないかと。
- trikorona
- Redsheer
- KLONNS
2/5 バンドやめようぜリリースパーティ 下北沢Three
- 新職場で刊行された書籍『バンドやめようぜ』のリリパ。Threeにてチャージフリー(!)で開催。著者のイアンさんのDJも面白い(そして出演バンドみんなから愛されてるのも伺えるいいリリパだったと思う)
- JEBIOTTO
- (m)otocompo
- The Fadeaways
Transworld 60's Punk Nuggets
posted with amazlet at 18.11.16
Soundflat Records (2018-09-21)
2/9 Falsettosリリースパーティ at 渋谷Lush
- in the sun / sing on the pole / NINJAS / Tropical Death / FALSETTOS / NOINONE
- 仕事を終えて駆けつけたので(ファルセッツには間に合ったものの)あんまり見れなかった&見れたバンドがどれだったのかもいまいちよくわかってない。とはいえファルセッツは堂々たる演奏、とくにみゆこさんがずいぶんとロックスター感が出たものだと感服
2018/9/19-30の日記
9/19(Wed)
- 眠い……
- 弁当(回鍋肉的なもの、ちくわと昆布の煮物みたいなの、レタスと水菜、かぼちゃの煮物、オクラの煮物、プチトマト3個)。博多でだいぶ太ったので炭水化物を抜いてみた。このあと、ご飯なし弁当がレギュラー化
9/20(Thu)
- 江戸川橋へ。某社に転職のご挨拶
- 諸々連絡事項などこなしてるうちに結構遅くなった.妻から店に泊まればと提案され、お言葉に甘える
- 23時頃退社、中野新橋の清春湯へ。バッタリ知り合いと会い、あれこれ喋りながらサウナ→水風呂→休憩を3セットほどしてるうちに「これが"ととのう"ってやつか!」という状態に
- 1時くらいにあがって夕食を……と思うがお店がどこもしまっている。松屋でビールと鉄板牛皿
9/21(Fri)
- 副都心線で出社。渋谷駅で道に迷う
- 23日取材のカメラマンようやく見つかる
9/22(Sat)
- 渋谷で健診
- 待ち時間で『マブ論クラシックス』読み始める。
- ドンキでタンブラーとクーラーボックス購入
- 嵯峨谷で昼食。二色二枚盛り
- 出社して20時半頃まで校正のつづき
9/23(Sun)
- 11時頃起床。甥っ子が来てる。スマホ見てたら「なにみてるのー?」って話しかけてきた(かわいい)ので、福岡で撮った電車の写真など見せる
- 昼から馬場で取材→みんなでお台場へ移動し取材二本目
- そのまま新橋で打ち合わせるが、1本目・2本目ともいわゆる「呑み取材」だったので全員ベロベロである(次の日になったらほとんど忘れていた……)
- 帰りの電車でイヤホン左耳落とす……
9/24(Mon)
- 福岡で買った袋麺にチャーシューを載せていただく(辛子高菜風ということなのだが肝心の辛子高菜がもっとガッツリ欲しかったので別途買っておくべきだった)
- 取材で赤坂へ。取材後そのまま朝まで打ち上げ
- 7時頃妻の店へ行き仮眠
9/25(Tue)
9/27(Thu)
- 『マブ論』続き読む。ベリーズは全然スルーしてたけどWは聞いてた。自分が他界したタイミングが記憶が曖昧かも。とにかくアイドルって儚いんだなあという気持ちになる
- 吉祥寺に書店営業
9/28(Fri)
- サウナ本のタイトル案をあれこれ考える
- 初夏から続けてきた取材の最終回
- 妻の店で椅子と上着を回収、そのまま鍋家で夕食。雲呑皿胡麻辛しソース添、牡蠣入り麻婆豆腐、海鮮のXOジャン炒め。ほんとになんでも旨い
9/30(Sun)
- 台風が来てるので自宅作業。強風で部屋がゆれて大変なことに。交通機関が続々と止まっていく
- 夕方くらいにいっしーさんから本日のテンテンコ内橋和久は中止との連絡。正直ほっとする
9/29 ゼアテンコるる@目黒鹿鳴館
- 実は鹿鳴館に行くのは初だったのである。ぼくのなかでのイメージとしては、かつてデスサイド時代にISHIYAさんが二階からダイブした店で、その後はV系箱を経て最近はアイドル箱。という感じ。テンテンコがアイドル現場に出るのは最近では珍しいかなと思い早起きして出かけたのだが、早起きが足りずトップのぐーるるはほとんど見れず(最後の一曲くらい)
- テンテンコはズシっとした即興(たぶん)テクノ演奏からスタート、フロアからしきりに「キックが太い!」という声が上がる。後半は歌ものに移行、こちらも反応がよい。演奏系&歌もの系バランスよく取り混ぜた感じで両方楽しめてお得ということで。
- 最後のThere There There's、メンバーを一人欠く(休養中とのこと)ものの、先日リキッドでワンマン見た時よりよかった気がするが、まあこれは単に近かったからってことかな。撮禁とのことで写真はなし。
テンテンコ
THISTIME RECORDS (2018-01-17)
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9/18(Tue)福岡より帰京
- この朝食バイキングも今日が最後である
- 10時にチェックアウト、若松駅前のSLの写真を撮り(甥っ子に見せるためである)、福岡に戻る
- 11時半頃天神着。天神コアの定食屋「味の正福」に行こうと思っていたのだがあいにくお休み。ということで電車でちょこっと移動してカレーの人気店「クボカリー」へ。ちょっと並んだが無事入店。メニューはカレー3種のプレート一品のみ。ちょっと不便なとこにあると思うのだが人気なのも肯ける味!
- ここで喫茶店でも入ってひと休みしようと思ったところ、老舗ライブ喫茶「照和」を発見。福岡フォークシーンを支えた店である。入り口に陣内孝則の映画『ロッカーズ』のポスターが貼ってあったりしてアガる。店内ではずっと長渕がかかってました。店内にステージこそあるものの基本的には古き良き喫茶店という感じ。瓶ビールで休憩。
- 諦めずブックオフへ。本は買うものがなかったがSchwein(B-Tとレイモンド・ワッツのインダストリアルユニット)のCDを250円でゲット
- パンクの店に行けなかったこともあって先日スルーしたヒップホップ店へ行って店主におすすめなど聞きつつまとめ買い
- もう一軒中古レコ屋グルーヴィンへ。アナログの在庫がかなりあるようなのだが荷物がでかかった(ここまでずっとスーツケース引きずりながら移動)こともあってじっくり探す気力なし。
- ということで買い物はここまで。妻に薦められた天ぷら屋「ひらお」へ行く。てんや的なものだと思うのだがなかなかクオリティである
9/17(Mon) 若松2日目
- 8時半起床、朝食バイキング
- ホテルのPCでゲラPDF確認してデザイナーさんにレス
- 地元の有名店藪そばで天ぷら蕎麦+天とじ丼(けっこうなボリュームである)
- 13時のバスで高塔山へ。ロックフェス2日目を堪能する
- 町にもどり、昨日とは別な居酒屋「巌流」へ。隣の席もフェス帰りの方々だった。魚が旨いということだったので魚中心にいろいろといただく。旨い旨い。
- いい湯加減にで22時頃ホテルに戻ったらシナロケ御一行様がロビーに集まっているのでビビる(すぐに打ち上げに向かわれた)。
- 風呂入って荷物まとめて寝る。
9/16(Sun)若松一日目
- 8時頃起床。朝食バイキングのあとは昼までダラダラする
- 昼食はラーメン「馬賊」にてもつニラそば+ビール。旨い!
- 若松を散歩。見事なシャッター商店街だが、この中にシーナさんの育った実家があったかと思うと感慨深い
- 11月に上演されるシーナさんを描いたお芝居のポスター
- 古本屋を3軒回るがどれも収穫なし(というかうち2軒はかなりハードルの高い構えだったので足を踏み入れられず)
- 老舗のジャズ喫茶があったり、町中にも微妙に音楽の気配がする
- 15時頃バスで高塔山へ向かう。現地につくと「フードフェス」も同時開催中。アイドルのライブやっててオタクたちが「イエッタイガー」ってやってた
- ロックフェス初日を堪能
- ライブ後はバスで町に戻り、居酒屋へ。一人舌鼓を打つ。九州の甘い醤油による漬け、結構好きです。
9/17 高塔山ロックフェス2日目
- 昨日に続き午後から会場へ。午前中雨が降ってたのだが止んでくれてよかった。
- 到着して最初に出てきたのはスリルラウンジ。横道坊主の今井(ギター)率いるトリオ編成で、スリーピースならではのソリッドな曲から始まりつつ、スケール感のある歌い上げナンバーも。
- 次のThe Gogglesは事前に知人からもおすすめされていたバンド。ようするにビートルズのパロディバンドである。Rattles的なものだが、演奏がガレージ・パンク的でかっこいい。地元では車のCMで曲が使われたりしているようである。
- これまた地元で活躍していると思われるミーナ&ザ・グライダー。
- 人間クラブの南浩二率いるThe Constrictorを前進とするNeo Fantasticはグラムパンクで完全にツボ。後半ではRolly(元Constrictorでもある)も加わってこれがもう最高&最高。
- 横道坊主もキャリアの長さと現役感を併せ持つパワフルな熱演。マネージメントがセルフになったり大変そうだががんばってほしい
- 個人的にこれまた感無量だったのがRichard Strange and Doctors of Madnessというかリズム隊として帯同したSister Paulが演奏したこと。もちろんDoctorsも最高なんですが。
- そんなこんなもありつつ最後はSheena & The Rokketsが最高中の最高だったのでした。やはりこの人がいちばんかっこいい