2022/10/1(土)朝からショックを受ける
起きたら猪木が亡くなっていた。ちょっと前に見た動画での衰弱ぶりなどから覚悟はしているつもりだったのだが、自分でもちょっと驚くくらいショックを受ける。
正直なところ猪木の全盛期というのは全然通ってなくて、世代的にはプロレスに興味をもつきっかけとしては初代タイガーマスクとキン肉マンだったのだけど、それでも常に猪木というひとは(良くも悪くも)。存在感がデカかった。ぼくは「G-Modern」を愛読してたので、そういう意味でも猪木を意識する機会は多かった(このへんはまあ、わかる人にはわかるかと)。
エリザベス女王に、ゴダールに、そして猪木と、20世紀の顔みたいな人たちがどんどん退場していく。
昼食にリュウジレシピの油うどんを作る。うまし
酒の穴(パリッコさん&スズキナオさん)の新刊が届く。ページを開くといきなり自分が写っているので笑う。
昨日デザイナーに赤字を送った本文の修正PDFをもらったのでひとまず著者へ送る。
きりのいいところで外出。京王線が止まっていて再開したばかりだというので、ダイヤが乱れてたり激混みだったりしたら嫌だなと思ったが(その場合は分倍河原から立川にでようかなと)時間通りに運行していたのでそのまま乗っていく。
高円寺へ。Fourh Floor 2(初めて行く場所。狭めだがFouth Floorよりは広いのかな?)にて灰野敬二・狩俣道夫(初見)デュオ。すごい面白い。
灰野さんの新譜(オーレン・アンバーチとジム・オルークとのトリオ)を購入して辞去。