2020/7/17(金)
著者あてのファンレターが編集部に届くことはたまにあるのだが、なんと『プリーズ・キル・ミー』復刊のお礼という手紙が届いた。たいへんに熱心な読者の方で、文面を見ているだけでこちらもすごく嬉しくなってくる。個人的にも思い入れのある本だったので、改めて出せてよかったなあと思う。嬉しかったので部内でも共有した。訳者さんにも送った。いま超分厚い本を頼んでいるので、励みになったら幸いだ。
対談部分のゲラが全員揃ったのでつきあわせをしてデザイナーへ。あと、別件でデザイン指示書が届いたのをこれまたデザイナーへ(思い入れの強さが溢れる指示書であった。あんまりほかの編集者のデザイン指示を見る機会もないので面白い)。
夕食は妻による業スー料理。旨い。
タモリ倶楽部は先週に続きみうらじゅんがゲスト。「拓本」はたしかに面白いかも。
続けてU-Nextで『ランボー 最後の戦場』を観る。『怒りのアフガン』が正直いまひとつだったわけだがこれは面白い。短くてスイスイ話が進むところがいいですね。
4時半頃就寝。