NOIZ NOIZ NOIZ

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2020/11/22(日)

起きてまずはデザイナーさんと表紙回りの仕様についてやりとりし、昼前に家を出る。
とりあえず新宿へ。ディスクユニオンギューンカセットの初期作を含むカセットの放出があるというので、ひょっとして本多雄介ソロがあったりはしまいか……?と、ダメ元で行ってみたところ、まさか本当にあるとは! こうなると、次はファーストソロ(殺害塩化ビニールからの8cmCD)も欲しくなるというものだ。フジヤマあたりに普通にデッドストックがあったりしないかな。
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流通センターへ移動、文学フリマへ。消毒&検温に加えてCOCOAのインストールを確認される。これは好き嫌いあるとは思うんだけど、まあ「ちゃんとしてるな」という感はあるよね。
担当した書籍の著者と会ったり、今度オンラインイベントでお世話になる方に挨拶したりしつつ、あれこれと購入。しかし今回は出店者も少なめだった(毎回買ってるサークルの半分くらいしか出てなかったんじゃないかな。それ以下かも)し、客の入りも余裕のある感じだったと思う。あんなに知り合いに会わない文フリは久々だ(ていうか初めてくらいかも)。
 
文フリ会場から徒歩15分くらいのところに良さげな温浴施設があるのを発見したので行ってみる。「平和島 天然温泉」といって、でっかい商業施設の中に入っているのだが、これが広々としていてなかなかよかった。外気浴はできないものの、休憩スペースが豊富。岩盤浴の方でアウフグースがあるのを見落としていて行きそびれたのが残念だ。次の文フリでまた来ると思うので、これは逃さないようにしよう。

帰宅して夕食の後、TV録画で『キング・コング』を見始めたのだが、帰ってきた妻から「可哀想だから見たくない」と言われて違うのを観ることに。フリードキンの『恐怖の報酬』を観る。ちょっと前にリバイバル公開されたもので、たいそう話題になってた気がするのだがその時は劇場には行かなかったのだが、これは映画館で観たかった気がする。