2021/2/11（木）中国とブラジルな日

祝日。2月にこんなタイミングで休みがあったっけ？という感じなのだが、新しい天皇誕生日であった。建国記念の日と天皇誕生日が同月にあるというのはなかなかに右っぽい月である。ちなみにぼくの誕生日である2/7は北方領土の日。

10時過ぎに起床。早稲田松竹のキン・フー3本を観に行くつもりだったのだが、起床の時点で初回は断念。とりあえず起きて高田馬場へ向かう。
早稲田松竹でチケット購入。3本立てかと思ったら、1本ｘ3だったのね（別々にチケットを買う必要あり）。ということで2本2,600円。

映画まで時間があるのでここで昼食にする。カンフー映画の前ということで川沿いの中華料理屋に入る。豚足唐辛子炒めというのをいただいた。思った以上に辛い……。ピーマンかと思って齧ったら青唐辛子というありがちな罠も。
新大久保～馬場エリアはミャンマーとかネパールとかエスニックが楽しいのだが、中華も完全中国人向けみたいな店がけっこう多い。こういうところは容赦なく辛いので注意が必要だ（旨いけど）。

早稲田松竹で『残酷ドラゴン 血斗竜門の宿』『侠女』二本立て。『侠女』が特に面白かった。

ブックオフを覗いて帰ろうかなと思ったが、時間もあまりないのでまっすぐ帰宅。映画の後に軽く飲んで帰れないというのも寂しいものである。

妻とイッセー尾形の一人芝居（ブラジル人を描いたもの）を観る。『サウンダーヂ』なども思い出した。『サウンダーヂ』と『バンコクナイツ』また観たいなあ。