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2023年4月に読んだ本

4月の読書メーター
読んだ本の数:22
読んだページ数:6229
ナイス数:36

コクヨの結果を出すノート術: たった1分ですっきりまとまる! (知的生きかた文庫)コクヨの結果を出すノート術: たった1分ですっきりまとまる! (知的生きかた文庫)
読了日:04月30日 著者:コクヨ
英語は10000時間でモノになる ~ハードワークで挫折しない「日本語断ち」の実践法~英語は10000時間でモノになる ~ハードワークで挫折しない「日本語断ち」の実践法~
読了日:04月30日 著者:橋本 大也
わが文学生活 (中公文庫 A 33-8)わが文学生活 (中公文庫 A 33-8)感想
やはりまあかっこいい人である
読了日:04月29日 著者:大岡 昇平
ユリイカ2022年9月号 特集=Jホラーの現在 ―伝播する映画の恐怖―ユリイカ2022年9月号 特集=Jホラーの現在 ―伝播する映画の恐怖―感想
怪談系って映像も活字もノーチェックだったんだけど、それではいかんなあ
読了日:04月27日 著者:高橋洋,大島清昭,小中千昭,佐々木友輔,田辺青蛙,かぁなっき,寺内康太郎,皆口大地
編集手本 (おてほん)編集手本 (おてほん)感想
原稿用紙に書いた手書き原稿を本にしたもの。朱字を入れたり書き足したりしているところもそのまま入ってるのは面白いのだが、解読することに気を取られて内容が頭に入ってこない(苦笑)。とりあえず、自分をブーストするような本(や音楽や映画)を手元に揃えておくというのは良いなと思いました
読了日:04月25日 著者:松岡 正剛
知的生活の設計―――「10年後の自分」を支える83の戦略知的生活の設計―――「10年後の自分」を支える83の戦略感想
即効性よりも積み重ねを重視しているところが良心的だと思った
読了日:04月24日 著者:堀 正岳
思考の腐蝕について―附・アルトー詩集 (1975年)思考の腐蝕について―附・アルトー詩集 (1975年)感想
若きアルトーと年長の編集者の間でかわされた書簡なのだが、けっきょく終始すれ違って終わっている
読了日:04月22日 著者:リヴィエール
無心の歌、有心の歌―ブレイク詩集 (角川文庫)無心の歌、有心の歌―ブレイク詩集 (角川文庫)感想
カラー図版が嬉しい。岩波文庫の「対訳 ブレイク詩集」よりは入ってきやすい訳かな(いずれにしてもどう読んでいいか今ひとつわからないのだが)。とおもったらいまはこの人の訳で岩波文庫が出てるのか。そっちも読んでみるかしら
読了日:04月21日 著者:ウィリアム ブレイク
対訳 ブレイク詩集―イギリス詩人選〈4〉 (岩波文庫)対訳 ブレイク詩集―イギリス詩人選〈4〉 (岩波文庫)感想
巻末のバイオグラフィを読むとどうにも難儀な人だったようである。しかしぼくはやはり詩の読み方がどうにもわからないんだな
読了日:04月20日 著者:ウィリアム ブレイク
マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か #MeTooに加われない男たち (集英社新書)マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か #MeTooに加われない男たち (集英社新書)感想
ジェンダー関連のさまざま議論の変遷をかなり圧縮して説明してくれているところは非常にためになる。「非モテの品格」もそうだったんだけど、どうもタイトルと内容に乖離がある気が
読了日:04月19日 著者:杉田 俊介
サバービアの憂鬱 「郊外」の誕生とその爆発的発展の過程 (角川新書)サバービアの憂鬱 「郊外」の誕生とその爆発的発展の過程 (角川新書)感想
映画と文学を中心としたアメリカ郊外論の名著。ないものねだりではあるのだが、音楽の話がもうちょっと欲しかった。音楽については80年代メタルとサタニズムみたいな話しかない(しかも微妙に間違ってて、スレイヤーはデスメタルではないです)。そもそも93年に出た本の復刊なので、その後の話も読みたくなるな。郊外の保守化みたいな話はこの時点でも出てきてるのだけど、ヒップホップの話やトランプ以降の話なんかもこの流れで読みたい。
読了日:04月17日 著者:大場 正明
ナマズの丸かじり (文春文庫)ナマズの丸かじり (文春文庫)
読了日:04月15日 著者:東海林 さだお
ボディ・アンド・ソウル (河出文庫)ボディ・アンド・ソウル (河出文庫)
読了日:04月14日 著者:古川 日出男
サンドマン 序曲サンドマン 序曲感想
過去に訳の出ていた1巻の前日談であり、解説によれば全10巻の後日談でもあるという。とにかくアートに目を瞠る。今度こそ全10巻完走してほしい。
読了日:04月13日 著者:
空の怪物アグイー (新潮文庫)空の怪物アグイー (新潮文庫)感想
短編集。表題作は息子に関するもの。『個人的な体験』でも思ったのだけど、「息子が生まれて以後、家族をモチーフにした小説を書くようになった」と言われてイメージしてたものとだいぶ違う。なんというかヒューマニズムに基づいた私小説みたいなのだったら嫌だなあと思って敬遠してたのだが、思ってたより全然面白い。あと、なんか星新一みたいな短編があったりするのも意外。
読了日:04月12日 著者:大江 健三郎
個人的な体験 (新潮文庫)個人的な体験 (新潮文庫)感想
面白いんだが、現代の(阿部和重を経た)目で読むと特に性的な場面での大仰な表現とか、笑わそうと思っているとしか思えない(いたってシリアスなんだとは思うのだが)
読了日:04月11日 著者:大江 健三郎
クラウトロック大全 増補改訂版 (ele-king books)クラウトロック大全 増補改訂版 (ele-king books)感想
クラウトロックと言われてまず思い出すジャーマンプログレもさることながら、パンク/ニューウェイヴに面白そうなのが多数。入手困難度でいえばむしろこっちのほうが沼かも
読了日:04月10日 著者:小柳 カヲル
オベリスクの門 (創元SF文庫)オベリスクの門 (創元SF文庫)
読了日:04月09日 著者:N・K・ジェミシン
スティーブ&ボニー 砂漠のゲンシリョクムラ・イン・アメリカスティーブ&ボニー 砂漠のゲンシリョクムラ・イン・アメリカ
読了日:04月08日 著者:安東量子
新編 酒に呑まれた頭 (ちくま文庫)新編 酒に呑まれた頭 (ちくま文庫)
読了日:04月07日 著者:吉田 健一
SFマガジン 2023年 04 月号 [雑誌]SFマガジン 2023年 04 月号 [雑誌]
読了日:04月05日 著者:
モダン・ジャズのたのしみ(植草甚一スクラップ・ブック12)モダン・ジャズのたのしみ(植草甚一スクラップ・ブック12)
読了日:04月05日 著者:植草甚一

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