NOIZ NOIZ NOIZ

1999年スタートの特殊音楽個人サイト http://www.noiznoiznoiz.com/ からこちらに移動してきました

2020/10/23(金)

某日本HCレジェンドのリイシューの話題が世間を賑わせている。むかしは名前を口に出すのも憚られたものなんだが、時代は変わったなあ(と言いつつ、当時の癖が抜けないのでこのような書き方をしております)。

Forestlimitでテンテンコさんのライヴがあるので仕事帰りに寄っちゃおうかと思ったのだが、仕事が終わらず微妙に間に合わなそうだったので断念。ストリーミング配信があるのでそちらを観ることに。と思ったらちょっと押していた。これ、間に合ったな……まあ未だライヴハウスに行くのは家族の目も厳しいのでこれでよかったとしよう。電車の中で見始めたのだが最寄り駅についてもまだ終わらなかったので、もつ焼き屋に入って最後まで鑑賞。自粛解除以降、何度かテンテンコさんのライヴ配信を観てるんだが、最近すごい良いと思う、なんかこう、音の芯が太くなったというか。
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帰宅してTV録画で『がんばれベアーズ』を観る。全然いい話じゃないところがいいい。

2020/10/22(木)

朝一番でダムドがオリジナルメンバーで再結成するというニュースが入ってきた。ぼくは実はダムドを観たことがないので次に来たときこそ!と思ってたのだが、正直なところダムドは最近の作品も充実しているので、どうせ観るならいまのダムドが観たい。何度も観てればいいけど、いまさらラットとブライアンのダムドが観たいという気はあんまりしないなあ。

版権のオファーをしていた翻訳企画、こちらの条件が通ったとの連絡をもらう。やった! 早速進めたいと思うのだが、原書完成まで2~3週間かかるとのこと。まずは待つことにして関係者各位に連絡。一応、本当に2~3週間で原文もらえれば、2月には出せる目論見である。

放送作家さんから著者あてのラジオ出演の依頼が来たので本人につないだところ快諾。その放送作家氏とのやりとりの過程で、意外と近い分野で仕事をしていることが判明。そのうちなんかやりましょうという話になる。

仕事でnoteを始めようという話を前からしていたのだが、ようやく動き出すことに。と思ったらnoteの運営が何やら炎上していて、微妙なタイミングになってしまったな……。

TV録画で『おしゃれ泥棒』を観る。楽しい一本。ヘップバーンのグラサンがキャプテン・センシブルみたいだなと思った。ダムドに始まりダムドで終わる一日。

2020/10/21(水)

「イス呑み」についてナオさんがnoteに経緯をまとめていた。
note.com

基本的には事前に聞いていた内容なんだけど(というか、文中で出てくる担当者というのはぼくのことである)、こうして丁寧に経緯と思うところを綴られた文章にナオさんの人柄が表れていると思う。これはパリッコさんも言ってたことなのだが、正直もはや番組についてはもうどうでもいいんだけど、ナオさんがひたすら申し訳ながるのがこちらとしてはむしろ辛かった。

キング・クリムゾン全史』の見本誌が届いた。これは現物を手に取ると感慨深いものがあるなー。
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なぜかTwitterBOOWYの話が出ている。BOOWYはヤンキーカルチャーか否かという話題なんだが、世代や地域による違いもありそうな気がするな。個人的にはBOOWYについてはヤンキーのイメージはあまりなくて、むしろ洗練されたNWバンドくらいの印象なんだが。ヤンキーっていうのは氷室のイメージが強いんじゃないかしら。まあ彼らはぼくが小学生の頃には解散しちゃってて『GUITARHYTHM』から遡って聴いたくらいの感じなので、リアルタイムでの受容のされかたは全然わかんないけど。

TV録画で『探偵物語』。妻がめちゃくちゃセリフ覚えてるので笑った。

2020/10/20(火)

メール取材をお願いしていた相手から電話が来た。「よかったらこの電話でお答えしてもいいですが」というので、そのまま取材してしまう。けっこう言葉数の少ないタイプのひとだったので(そのわりにはいいこと言ってくれて助かったのだが)こちらでかなり補っちゃったから、あとで一応確認してもらったほうがいいかもしれないな。

企画書を2つ書こうとしたのだが、片方はちょっとリサーチしてからのほうがいいかなと思い保留にする。まあひとつだけでも進めよう。

帰宅してTV録画で『追想』。ロシアの皇族に生き残りが……?という話なんだが、亡命軍人役である主演のユル・ブリンナーがロシア風の衣装を着ている姿、誰かに似ているなと思って考えたところ『少林寺三十六房』だと判明した。

寝る前にNHK「100分de名著」の谷崎特集を観る。妻が吹越満の朗読の関西弁が気持ち悪いというのだが(妻はニセ関西弁に厳しい)、なるほどなんか妙に平坦なアクセントだ、なんだろうこれ。下手に関西弁を真似しようと思って中途半端にやるよりはいいという判断なのかな。ていうか、だったら吹越満に頼まなければよかったんじゃなかろうか。

2020/10/19(月)

起きたらいきなり近藤等則の訃報が飛び込んでくる。一昨年、YCAMで観たときには正直身体は弱っている印象は受けたものの、最近は頻繁にYouTubeを更新したりして元気そうだなと思っていたのだが……。

先週起こった懸案事項について上長に報告。とりあえず現時点でこちらでできることはないので、回答もらったら改めて報告するということに。

金曜にオンラインミーティングした件、ざっくりラフを作って著者に送り、字数など指定する。これでイメージ掴んでくれるといいのだが。
さらに別件について、著者より台割案を受け取る。まだ叩き台段階だが、とりあえず来週あたりに打ち合わせすることに。

ずっと探してたバンドスコアがヤフオクに相場より安めに出ていたので速攻で落札したのが届いた。練習するぞー。
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2020/10/18(日)

朝起きて久々にホットサンドを作る。ちょっと具が大きかったのでしっかり焼き固まっておらずすぐにバラバラになってしまったので、ホットサンドを食ったなあという感じではなかったのだが、まあ旨いのでOKである。
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TV録画してあった「イス呑み」。うーん……。

昼食には昨夜のチゲを雑炊にする。もちろん旨い。

部屋を簡単に掃除してから図書館へ。本を数冊借りて帰宅、借りた本を置いて、錦糸町へ向かう。先週の上野広小路に続き、本日は錦糸町PARCOで開催されているeast Tokyo Book Parkという古本市を覗きに行くことに。こういう1時間以内でざっと見られる古本市はいいですね。目をつけはしたものの棚からはひとまず抜かずに覚えておいて、一回りしてから「やっぱ買おう」と思ったものだけ戻って抜く、みたいなことができるので。最終的に3、4冊購入。
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上野広小路に行ったときには近くにブックオフがあったのに気づかずそのまま移動してしまったのだが、今回はそこも抜かり無く。駅の反対側にブックオフがあるのを発見して覗いていく。100円コーナーにまだ持ってないグイン・サーガがあったので買う。ここでは100円本を7冊。

そこそこ荷物も重くなったところで、錦糸町に来たらやはりサウナに行かねばということでニューウィングへ。サウナはスチームサウナとセルフロウリュあり。水風呂は2種類で、ぬるめで狭いのと、冷たくて広い「プール」(泳いでいいらしい?)がある。外気浴はできないものの休憩スペースには扇風機があって気持ちがいい。
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サウナを出て帰る前に一杯、ということで串焼き屋で引っ掛けていたら京王線が人身事故で止まっているという。西国分寺経由で23時すぎ帰宅。
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TV録画で伊藤政則の「ロック・シティ」。酔ってたせいか、ボン・ジョヴィの新曲が映像も含めてなんかすごい良かった。

続けてThis week in WWEも観て12時半頃就寝。

2020/10/17(土)

昨日たてた予定のとおり、簡易シュクメルリ丼にチーズを加えて朝食とする。本当はピザ用のチーズを入れたかったのだが備蓄がなかったので、粉チーズを振って済ませた。旨いんだけどやはりチーズがもっとガツンとほしい。

TV録画『アルカトラズからの脱出』。ドン・シーゲル監督&クリント・イーストウッド主演の脱獄もの。脱獄ものの王道とでも言えそうな内容ながら、実話を基にしているという。

昼食にセブンと中本コラボによるカレー油そばをいただく。辛味は半量で中本の「蒙古タンメン」並、全量入れて「北極」並とのことだったので半量としておく。中本っぽさはあるが、個人的にはもっとこうカレーらしいもののほうが好みかな。
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昼食後も続けてTV録画『刑事マディガン』。こちらもドン・シーゲル監督作品。この監督は質実剛健って感じでよい。イーストウッドドン・シーゲルから多くを学んだと言われているがそれも納得。

おふろの王様に行きジョジョの続きを2冊。これが本日唯一の外出だが、それも車で行ったのでほとんど歩いていない。そのわりに食事は全体に高カロリーだった気がする……