2020/2/11『今夜四谷の地下室で』at 四谷アウトブレイク
砂利道でのライブ2本目は、バンドとしても個人的にもホームグラウンドな四谷アウトブレイクにて。安心感がちがいますね!
対バンは知らないバンドばっかなのだが、なんか四谷だなーという感じがする。
トップバッターは今時珍しい正統派の、なんというかメタルが根っこにある歌ものロックバンドという感じでしょうか。なんか「軽音部」っぽいという言葉が浮かんだ。
2番手として砂利道が演奏。ヒソミネのときより全然よかった(前回のことは本当に申し訳ないとしか……)と思う。個人的にもようやくちょっと曲が入ってきて、ある程度考えながら演奏できるようになってきた感じ。この調子であと何回かやったらきっと良くなると思うのだが、残念ながらしばらくバンドはお休みするのでした。
三番手は急遽出演の決まった弾き語りの若者。なんかこう、キラキラしてたな!
続くはちょっとグラム入ったストーンズ系、スイング感も盛り込みつつという感じのバンドで、こういうの四谷だなーって思う。
その次がこれまた王道のスリーピースバンド。これはもう、上手かったなあ。こういうしっかりしたバンドがいるのが四谷の強みかと。
一気に年齢層が上がって岡山のバンドが登場。枯れたサンハウスって感じでしょうか
最後は高松のラテン/レゲエ/ヒップホップバンド。超楽しい!次回の東京ライブは府中だそうなので、行っちゃおうかなと思いました。