NOIZ NOIZ NOIZ

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2020/6/29(月)

新宿まで寝過ごして山手線で出勤。こういうときのために俺の定期は「どっちーも」にしてある(渋谷と新宿の両方で降車できる)のである(泣)。

弁当は昨日の昼に続き、業務スーパーのチャーシュー。つゆをご飯にからめていただく。旨い。
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営業関係でいくつか案がでてきている。どうせお金払うんだったら後に続くような出し方がいいと思うんだけどどうしたもんかね。

スムーズに進んでるのもあり、ちょっと催促入れてるのもありと諸々の進行状況はさまざまなのだが、一番直近の案件が停滞中なので困っている。契約段階で面倒くさいことになるのは、某レーベルの人もあるあるだと言ってたので、粘り強く交渉するしかないか……。

帰りの電車で『コックファイター』読み始める。ミステリの新刊を買うことはあまりないのだけど、周囲の読書好きの間で異常に高評価なのでこれは読んどかないといけないやつなのではないかと思い買ってあった(が、積んであった)やつである。いきなり面白い。

帰り道でストーンズの『Live Licks』を聴いてたのだが、最近(と、思ったけど2004年リリースだから15年以上前か……)のライブなのにむしろテンポが速くなってたりしてなにげにテンション高くていい。要所要所でロニーがよくて、「It's Only Rock'n'Roll」での絡みなんかはキースとロニーのコンビならではだ。こういうツイン・ギターってあんまりいないんじゃないかな。

家に帰ってTV録画で「MUST BE UK」のこないだ放送していた回を観る。レディオヘッド(クリープ!)にブラーとリアルタイムで聴いてたやつに続いてコステロが「Please Don't Let Me Be Misunderstood」やってた。「だーれのせいでもありゃしない」の日本語カバーで有名なやつ。その場で妻が調べてたんだけど、これってオリジナルはニーナ・シモンだったんですね。知らなかった。