2021/5/23（日）おれは今のサブカルではないと再認識
11時頃起床。
ビリー・チャイルディッシュ先生のカリプソアルバム（！））を聴きつつ作業。「アナーキー・イン・ザ・UK」の脱力カバーで有名な作品。これはまた一段とロウファイだな（最高）。
冷蔵庫に賞味期限の切れたサムギョプサル（セブンの）を発見。火を通せば大丈夫だろうとチャーハンにする。昨晩買ってあったセブンの麻婆豆腐もOn! セブン尽くしの昼食だが旨い。
図書館に寄ってから渋谷に出る。某事務所に書類を置きにいってから、パルコが営業再開したというのを思い出してユニオンレコードへ。アナログオンリーというのが売りの店だがまあこじんまりした店内。ロックのLPのジャンル分けがすごいざっくりしてて探しにくい（メタルもパンクもプログレも全部「ロック」になってるの）。ざっと眺めただけで退散。
渋谷パルコの地下飲食店街はは大衆酒場好きの呑兵衛的にかなり充実していると聞いていたのだが、たしかにそんな雰囲気はあるもののやはり酒類提供を停止していたので確認できず。
渋谷ロフトの紀伊國屋書店が閉まっているので、すわ閉店か！と思ったのだが、張り紙を見たら単に移転だった。近い将来、東急本店が取り壊しになる関係でジュンク堂がどうなるのか、いよいよ渋谷は本屋が減っていくなと気になっていた矢先だったので焦った。
ユーロスペースで遅まきながら『花束みたいな恋をした』を観る。刺さりはしないが全然嫌いではない。終演後、場内から「リアルすぎ」「これ俺だわ」みたいな声が聞こえてきたが、いまの「サブカルあるある」はロック要素がないからぼくはあんまり「これは俺のことだ！」とは思わないんだな。
今度は九里亜蓮が感染……。濃厚接触者の森下と高橋は他人と接触しない形で練習してるようなんだが、この状態で交流戦に突入できるのだろうか。
帰宅して、先日届いたClosed Circleの『惡霊の機械』豪華版、スタジオ盤とライブ盤を続けて聴く。いやあ、これ素晴らしいですね。曲もいいんだが、ギター等の音色がまた美しい。これは愛聴盤になりそうだ。
TV録画で「ロック・シティ」と「ワールド・プロレスリング」。棚橋ジェイによるNEVERタイトルマッチはジェイがベルト奪取。IWGPもそうなんだけど、なんかベルトの移動が軽くなってるような。
