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2023/2/7(火)ハッピーバースデー自分

加護亜依さん35歳の誕生日おめでとうございます。ぼくは48になりました。年男であります。

会議で新しい企画を上程。好評だった。これはがんばろう。さっそく関係者に連絡。

中村屋のインドカリー(レトルト)を昼食に。うまい。本物の中村屋には久しく行ってないので再現度はわからないのだが、レトルトはわりとよくいただいている。

フェアをやってくれている書店に電話する。特典に関する相談など。今週どこかで一度行こうと思うのだが、行くとしたら明日かな。
連絡が滞っている人たちに催促のメールをする。ひとりははすぐにレスがあり、こまめに催促ほしいとのこと(苦手なんだよな……)
4月の新刊にちてスケジュールを確認する(遅い……)。そろそろ発注しないと(ていうかわりともう遅い……)

9月に問い合わせていた件についてようやく来た返事が来たと思ったら「他社の取り扱いでした」と。いつも仕事の早い担当者なので、らしからぬ話ではあるのだが、とりあえず取り扱っている会社にすぐに問い合わせたら、速攻でPDFや資料が届く。この4ヶ月……。とにかくいま忙しいけどなるべく早く目を通そう

初校赤字反映を確認。ほぼOK、さすがである。ただ、読んでてちょっと目次をいじりたくなったのでデザイナーに急遽相談。あと奥付の原稿を作って送る。
入稿データを待つ間に別件で各所に連絡。
22時くらいにデザイナーに電話して様子をうかがったところ、入稿日を間違えていた(明日だと思われていた)。今日ですよ!と伝えて急いでアップしてもらうことにする。待ってる間に連絡が捗ったのでよしとする(PMA)。

伊藤耕の遺族が起こしていた裁判の判決が出た。勝訴。国が賠償金を払うことで合意したようだ。
本人が嘔吐と腹痛で苦しんでいたが適切な検査もせず、痛み止めを飲ませるだけで戻したところ翌日死亡。通常ならそれでおしまいのところだが、遺族と弁護士が頑張って解剖を行うことになり腸閉塞だったことが判明。適切な処置をおこなわなかったことが死につながったと言うことで国を相手に裁判を起こしていたというもの。
これについて「刑務所なんだからホテルなみの扱いを求めるのは間違ってる」みたいなツイートを見かける。そもそも苦しんでいる人間を医者に見せるといいうのが「ホテルなみの扱い」なのかという点で問題外なのだが、この裁判が昨今しばしば問題になっている入管の問題ともつながっているということが早くも可視化されたなと思った。

24時過ぎ帰宅、妻から誕生日おめでとうと言われるが、誕生日終わっちゃったな。
エディ・コクランを聴きながら読書ノートをつけたりして3時頃就寝。