ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
BSでやってたのを録画鑑賞。「序」と同様、公開当時に劇場で観てそれ以来久々に観たわけなんだが、「こんな話だったっけ?」って感じで実に新鮮(夕食会の企画&「ぽかぽかする」のくだりはなんとなく覚えていた)。アスカの操る弐号機はやはり華があっていいなあと思う。たぶんそれで昔も今もマリにはいいイメージがないんだな。
以下、一緒に観てた妻との会話。
「これはなに?」
「わかんない」
「これは?」
「さあ」
「これどうなっちゃったの?」
「わかんないけどなんかえらいことになってんだよ」
「なに言ってるの、このひと」
「話半分に聞いとけばいいから」
「この使徒って何しようとしてるの」
「リリスにのところに行こうとしてるんだよ」
「リリスってなに」
「……さあ」
「それわかんないの!? 行かせたったらええやん」
「そうするとサード・インパクトが起こっちゃうんだよ」
「なにそれ」
「……さあ」