NOIZ NOIZ NOIZ

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2020/10/8(木)

8:50に目覚ましをかけていたのだが、やはりどうしても眠い。入稿してもらったことだけ確認したら朝サウナは断念して二度寝する。10時にチェックアウトしてサンマルクでパンとコーヒーを頼み、そのままサンマルクで11時まで寝てから出社。

滞っていた仕事に手をつけたはいいが、なんか異常にネットの回線が遅くなかなかはかどらない。16時半くらいにタイムアップ。外回りのデザイン確認のため、デザイナー宅へ。今回はデザイナーのところに束見本が届いており、自分のほうには届いていないのでいちおう自分の目で見ておきたく。現物は厚みは思ったほどではなかったのだが、重量はさすがにズシっとくる。1kgを超えるのでキッチン用の秤では測定できなかったとのこと。デザイン的には文句なしなので、このまま入稿お願いすることにして辞去。

まだ完全に終わったわけではないとはいえ、一段落したのでデザイナー氏最寄り駅近くの中華料理屋に入りささやかに一人打ち上げとする。瓶ビールとメンマで始め、〆は塩ラーメン。この店の塩ラーメンはナオさんが絶賛しているものなのだが、たしかに旨い! 幸せな気分になって店を出る。
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帰りに新宿のブックオフ覗くが何も買わず。地元にもどりパンツを2枚購入して帰る(ビリビリに破けたのを騙し騙し履いているので――いや、騙せてないな)。

夕食のあと、TV録画でイーストウッドの『荒野のストレンジャー』を観る。70年代のニューシネマ系西部劇が鉱脈かもと先日思ったところなのだが、さすがというか何というか、全然違うテイスト。オチで驚愕する。そんな映画だったのか……途中まで「どうなのこれ?」と思いながら(おもに倫理的に)観てたのだが、そのへんも最後まで観てみればまあある程度納得といえなくもない。変な映画だったなあ。

風呂で電書読書。フランク・ミラー『HARD BOILED』。これまた大変に変なマンガである。ミラー先生の非シリーズもの/非ヒーローものはもっと色々読みたい。